えーと、コチラではプライベートで感じたことを書かせて頂きます。子供にせがまれて映画を見に行ってきました。まあ特に楽しめるとは思っておりませんでした。元々、あの作品は小学校高学年で嫌気を感じて以来見ていなかったので、好きではなかったのです。とはいえ、子供の願いとあらばそんなことも言ってられません。
が、思いっきり裏切られました。もちろん良い意味でですよ! ネタバレ防止のため、あまり詳しくは申せませんが、私的にはかなり惹かれる内容でした。割とN太君の描写があまりにも過去の自分と重なるところがあったのです。
何度も「コレ、昔の自分じゃん」とか「Mee,too.」なシーンがかなりありました。私も苦労しました。人一倍要領が悪かったので習得にかなり時間がかかったのです。笛だけじゃなくて、ハーモニカもでしたねぇ。中でもいくら練習してもヘンな音しか出ず、G君やS君に終始イジられるという展開が多いこと、多いこと。しかし、それは壮大な伏線となっていたわけで……。詳しくは申せませんが、N太君も“八相撃”を習得出来ると思います。(オイ!)終盤のあの描写自体が“勇者参上”で描写したいものなので必然と似通ってくるモノなのです。割と私も似たような経験はしています。とはいえ、現実にはDえもんもサヨちゃんもいないんですよ。悲しいことにね……。
というわけでプラベートで感じたことを書いてみたわけですが、今後も何か大きな発見とか経験とかしたら、何か書くかもしれません。
では、また!