朱鷺色……鴇色ですが……。
いま、取り組んでいる物語において。
主要な組織の壁の色として利用しているのですが、
カラー事典でみると、意外と濃い色合いなのですよね💧
鳥のトキはかなりまで白い鳥なので、その羽根の淡い部分の色彩をイメージしていたのです。
桜色というのも甘すぎて異相感をおぼえるので……なんとなく許容範囲にあるのはシェルピンクでしょうか?
とはいえ、この表記も微妙です。
いまさらなのですが、正すか悩んでおります(平行利用している淡紅色に統一してしまうかどうかを)。
朱鷺色という白い鳥からきている語呂……好きなので、かなうなら、そのままで白にほど近い朱赤を維持したかったのですが……
検索したら、桜染めでわたしが理想とするような素敵な色彩が〝トキ〟のイメージで表現されておりました……🫢
どうにか今の語呂でも、そのレベルの色と認めていただけないかなぁ……と甘いことを考えております。
色彩に関しては、場面にマッチしていると思えたら (。・ω・。)ノ♡(。・ω・。)ノ♡ な嗜好をしているので、嫌いな色などないのですが――(好む系統の色彩がないとは言いませんが、複数パターンがあり、気分でかなり変化します/基本、自由になる事柄には欲張りです)
――語呂が好きだからといって、そのあいまいな色彩幅に甘えて強行するのは、表現として適切ではないかも知れず……
いやだいやだと、だだを捏ねようと、イメージの相違が生じてしまう時点で、どうすればいいか答えが出ている気がするのですが……
非常に悩みます。
こういった事柄で悩むこと自体、往生際がわるい。アホウなのですけれども……💧💧💧