性懲りもなく異世界ファンタジーに手を出してます。
「冒険者ギルドの~」第一部は多少なりとも数字に結び付きましたが、第二部は壊滅的な状況であるにも関わらず。
因みにラブコメは完全にネタ切れなので、全くと言っていい程に何も浮かびません。
異世界ファンタジーですがタイトルは未定で現在は仮のタイトル使用。
しかも適当に付けただけ。
キャッチやあらすじですら全部仮の状態です。
公開前に改めて直すことになるでしょう。
公開するか否かも現時点で不明ですが。
話しとしては転移した主人公(19歳男子)が転移先の世界では、不遇職とされる職業にしか就けず蔑まれる序盤。
ある人との出会いから転機が訪れるという感じでしょう。
追放もの、ではありません。
ざまぁ要素は読者の受け取り方次第でしょうか。
復讐劇でもありません。
主人公に前作のようなチートはありません。
多少の身体能力向上はあれど魔法も使えず戦闘もできず、転移先の人々が当たり前に授けられる技能もありません。
技能、即ちスキルですが技能と呼称しています。
そんな主人公が迷宮攻略に新たな仲間と共に。
神が居て悪魔も居る世界ですが姿を見せることはありません。
神は特定の人物にのみ何ものも抗えない奇跡の力を授けます。
悪魔は黒魔法を行使する力を人に貸与します。
神は様々な技能をひとつ全ての人に与えます。
舞台は19世紀末くらいの欧風で、探索者と呼ばれる人たちが日々迷宮内をうろうろ。
迷宮はラビリント(labyrint)と呼び各地下迷宮には名称があります。
初っ端の舞台はアヴスラグ(avslag)、つまり拒絶と言う意味を持つ地下迷宮。
ダンジョンと言う言葉を使うかどうかで暫し考えましたが。
ダンジョン(英:dungeon / 瑞:fängelsehåla)は地下牢や地下空間を指す言葉で、迷宮と言う意味はありません。
D&Dのイメージから「迷宮」と思った日本人の英語力の問題なのでしょう。
とは言え、ダンジョンも原義まで遡ると意味は変化しているので、細かい部分に拘る理由は無いのでしょう。
探索者の職業。
剣士、戦士、タンク(他に良い言葉が思い付かず已む無く使用)
魔法剣士、射撃手、遊撃(遊撃手、としようと思うも、なんか意味が違うということで)
聖霊士(精霊ではない。キリスト教で神の第三の位格が聖霊)
魔導士、召喚魔導士、加療士(治療を施すの意が加療)
聖法術士(自然の力を行使できる)
銃のある世界です。
ただし、現代の銃ではありません。
火縄銃でもありません。
レバーアクションやボルトアクションのライフル(カービン)。
重機関銃もありますが軽機関銃はありません。
中折れ式リボルバーもあります。
ただし、作者は銃に詳しくありませんので、いろいろ間違っていることでしょう。
ラビリント内に出現する化け物。
名称はありません。
一般的なファンタジーに登場する化け物も出ません。
どちらかと言えばクトゥルフ神話っぽかったり昆虫系だったり。
言語での描写が面倒臭いので省かれることが多いです。
恋愛要素やラブコメ要素も一応あります。
ハーレム要素はありません。
エロ要素もほぼありません。
主要登場人物
イグナーツ:日本から転移した主人公で荷物持ち。
モルテン:シルヴェバーリのリーダーで魔法剣士。剣士の技能持ち。
アルヴィン:カットラスの使い手で遊撃。(一応剣士扱い)
ヴェイセル:射撃手。射撃の技能持ち。
ヘンリケ:加療士で聖法術の技能持ち。
デシリア:召喚魔導士で召喚が技能。イグナーツに。
上記6人が探索者パーティー、シルヴェバーリのメンバー。
下記は元々イグナーツが所属していたパーティーメンバー。
クリストフ:剣士。
クリスティーナ:聖霊士。
その他:戦士、タンク、魔導士、加療士。
年齢層は高めに設定されています。
10代の子どもが活躍する話ではありません。
長くなりました。
因みに現在45話まで完成しています。
公開はタイトル、キャッチ、あらすじが固定されないとありません。
以上、制作中でした。