遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
実は今日、中国(太陰暦)での新年なんですよね。
あ、別に待ち構えていたわけじゃないですよ?
今年はちょっと早いですね。
ちなみに去年は2月14日でバレンタインなのにひとりで春節やってる不審者でした。
ついでに真面目なことを言っておくと、年末年始はどうしても忙しくてヨムもカクも停止せざるを得ませんでした。
カクヨムでの出現率が激減していたのは許してください……
今は通常運転に戻りつつあります。
ここで、今年の活動予定を掲げたいと思います。
主に未来の私がサボらないためにです。
【短編】
①カクヨム甲子園LS部門応募作
詰めすぎた感は否めない。どうかうまくまとまってくれ。
②カクヨム甲子園SS部門応募作
まだひとつも設定が決まってない……でも、やっぱり中国神話・伝承系が書きたい。
天啓を得たらばばっと書きます。
③カクヨムコン9短編賞応募作
コメディとシリアスを上手に混ぜた作品が書きたい!
④どっかのコンテストに出す作品
文字数が微妙でお蔵入りになっちゃった。
どうしようもなくなったらカクヨム甲子園に出します。
【その他】
①中国动漫研究日记
毎週日曜更新。まだまだ続きそうです。思っていたよりも、いろんな方から読んでいただけて嬉しい!
※更新通知いってないみたいです……申し訳ない。
②水面下での長編執筆
短編に飽きたらぽちぽち書いています。
現在ストックが二作分あります。公開は未定です。
③短編の書き方を再考する
いろいろ詰めすぎない、が本年の目標です。
今のところはこんな感じです。
今年の新作はオール中国神話の予定です。
また、イベントなどで予定を変更する場合があります。
次にカクヨムコン8短編部門参加作『黙龍盲虎』のお話です。
実はこの作品、滑り込み参加だったせいか、なかなか作品の出来に納得できず……最初に投稿したものからかなり改稿を行っています。
ストーリーの大筋は変えずに、細かいところやセリフを変えたり。
もしかしたら、今後もわりと読者選考ギリギリまで推敲するかもしれません。
しかし作品の話をすると言っても、ファンタジー薄めなせいか、あんまり知られざる話とかもないんですよね。
作中で故事成語として出てきた「黙龍盲虎」も造語だし。
ということで現代中国の元宵節のお話をします。
元宵節と言えば燈籠を飛ばすイメージが強いんですが、それは古代だけで、現代では灯籠飛ばせません。
もしこっそり燈籠を飛ばそうものなら、警察に捕まります。
理由は燃えカスが空から落ちてきて環境に悪いとかなんとか。
でも、今は文化保護活動の一環として指定された場所でなら燈籠飛ばせるみたいです。
私も飛ばしたことないので、今度年末に中国へ行ったらやってみたいですね。
さてさて、次に+αということで先日の企画のほうの話です。
まずは参加してくださった方へ、ありがとうございました!
とりあえず、今書かせていただいている作品でレビューはおしまいにしようと思います。
最初の方はすべて★をみっつつけていたのですが、途中から評価基準を変えました。
読んですべて一様にレビューするよりも、ちゃんと評価すべきだと思ったからです。
「お、良作!!」と思ったものには★ふたつ、「好き! 好みすぎる!!!」と思ったものには★みっつ。★ひとつはつけてません。
今後もその方針でいこうと思います。
★の基準こそ私の好みですが、集まった作品はどれも素晴らしいものだったので、ぜひとも皆様にもご覧いただきたく思います。
↓自主企画のページはこちらです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330650489132559?order=published_at去年は拙いながらも自分の世界を自分の言葉で表現するという、貴重な経験を得ることができました。
今年はさらに飛躍することができるよう、より力を入れていこうと思います!
皆様の一年が佳き年となりますように、お祈り申し上げます。