石燈 梓

Azurite（藍銅鉱）様

　おはようございます、夷也荊です。
　近況ノートに遊びに来ていただいてありがとうございます。しかも拙作『ケモノ』までご覧いただいて、誠にありがとうございます。『ケモノ』はライトノベルなので、お気軽に読んでいただければ幸いです。
　さっき、「ヤバい話」を投稿したのですが、これはホラーが苦手だった場合、本当に読まない方が良いです。特にAzurite様とはこれからも末永くお付き合いしていきたいので、できれば読まないに越したことはありません。

　それでは、お礼と注意まで。

夷也荊さま

　こんにちは(^^) いらっしゃいませ。コメントをありがとうございますｖ
『ケモノ』、面白いですよ～♪　楓ちゃんのツンデレっぷりも、テンポよく進むお話も。確かに、ライトノベルな印象です。楽しませて頂いております。

『ヤバい話』ええ～……そんな、「鶴の恩返し」のような。見るなと言われると見たくなり、読むなと言われると拝読したくなるのですが……(^^ゞ
　ぬぬぬ（汗）指を銜えて我慢します……(T▽T)

Azurite（藍銅鉱）様

　おはようございます、夷也荊です。
　この度は拙作『ケモノ』にレヴューと☆をいただき、誠にありがとうございます。「面白い」と言っていただけて嬉しかったです。本当にありがとうございます。主人公が使う召喚はアイヌに偏っているのが難点です（汗）。アイヌ以外あんまり詳しくないことがバレバレです（笑）。

　「カクヨム異聞」は「鶴の恩返し」ではなく、「パンドラの箱」のような物です。我慢させてしまって申し訳ないです。PV数は伸びておりますので、本当に「怖いもの見たさ」で読んでいただけているのだと実感しているところです。でも、ジンクスが小生も怖いので、読者の皆様の身を案じるところでもあります（複雑）。

それではお礼まで。

Azurite（藍銅鉱）さま、

「夜闇の薄明り」に素敵なレビューとお星さまを頂きましてありがとうございます。また、「最果ての、その先に」本編もお読み頂いたという事で、嬉しい限りです。

本編、外伝ともに、「妖魔」たちを描く上で、どう表現すれば、闇の中にうごめくものたちと人の子たちを決定的に違う種の生き物として描けるのか、悩みました。EARTH　FANGで人の世界と神霊の世界を神秘的に描かれたAzurite（藍銅鉱）さまから、私の妖魔たちが「なまめかしく美しい」と言って頂けて、とても光栄です。



EARTH　FANG、最後まで読ませて頂きました。シベリアの民話・神話を題材にされているだけあって、厳しい自然を慈しみながら逞しく生きる民の姿が目に浮かぶようで、素晴らしいなあ、と感動しました。

ただ、ラナが凌辱されるシーンがあまりにも生々しくて……おそらく、自然の中で生き抜く厳しさを描く上で必要なエピソードなのでしょうが、ごめんなさい、あの場面、何人もの男に乱暴される表現が、同じ女として私には辛すぎて……なので、レビューのコメントは控えさせて頂き、お星さまだけつけさせて頂きます。

「白夜の星」を読んで、ラナがビーヴァによって心を救われたのが分かりホッとしました。キシムとビーヴァが共に歩む姿も素敵です。


長編が完了したところで、ちょっと一息、と言うところでしょうか？
私はちょっとだけ抜け殻のようになっています。一年以上に渡る連載だったので。次のファンタジーの世界観と登場人物の性格をしっかりと設定出来次第、新しいハイファンタジーを書き始める予定でいます。それまでは、エッセイをぼつぼつと書こうと思っています。


Azurite（藍銅鉱）さまの新作、楽しみにお待ちしていますね。

由海さま

　こんにちは(^^) いらっしゃいませ。こちらはお盆前の連休に入ったところですが、そちらはいかがでしょうか？

　御多忙中にも関わらず、ご丁寧なコメントを、ありがとうございます。『最果ての、その先に』は、読了いたしましたが、既に（コンテストに参加されていたため、間に合わせようと）☆を先にお贈りしていたのと、沢山のレビューが寄せられていたため、ご遠慮した次第です。
　外伝の方に、レビューを書かせて頂きました。拙いものですが、ご笑納くださいませ。
　本編の、フィアナとシグリドの燃えるような恋も素敵でしたが、個人的には『贄の姫と竜の石』、『冷たい竜の獣の王国』が好きですｖ　ご愛好のタニス・リーは読んでおりませんが、フィオナ・マクラウドの『かなしき女王』やシャーロット・ゲストの『マビノギオン』を思い出しました（←褒めておりますが、万一お嫌いでしたら、失礼をお許し下さい）。
　素敵なお話を、ありがとうございました。また、お疲れさまでした。

　
　長い拙作にもお付き合い下さり、お優しいコメントと☆を、ありがとうございますｖ　ご指摘の通り、途中に残虐な表現があり、ハッピーエンドでもありませんので、評価はされないだろうと考えておりました。それでも由海さまはじめ、多くの方にお読みいただき、応援頂いたこと、感謝・感激しております。
　本当にありがとうございました。

　私はもともと100万字を超える超長編を書いて来た奴でして、『EARTH FANG』は実は短い方なのです(^^;A　短編の練習と思って書いた『掌の宇宙』が思いがけなく好評だったので、こちらへ持ち込んだ次第です（照）　普段は自サイトに引きこもっております。現在は、『掌～』の続編と、次の長編のプロットにとりかかっています（今度はハッピーエンド、かな？）。
　お目にかけられそうな出来になりましたら、また投稿してみよう、と考えています。

　由海さまのエッセイ、楽しみにさせて頂きます。

　それでは失礼します。
　暑さ厳しいおり、くれぐれもご自愛くださいませ。