またもや投稿間隔が空いてしまいました。お待たせして申し訳ありません。
今度のは純粋に私の執筆能力の問題です。ハイ。
「銀河創星記」のあまりの不出来さに我ながらヘコんでいたのと、無理矢理思考回路を切り替えたのでなかなか元に戻らなかったというのが詳細です。
なので今回はリハビリも兼ねて、pixiv様の企画応募作品の掌編を披露いたします。
いざ書いてみたら、意外と文字数増えましたな。せいぜい1500字くらいを見ていたのですが。
原因はやはりそれなりのイベントを設定したことでしょう。フックの部分で分量食っています。当初の構想では、事件も何もないただの日常の中で「穂妻学園の故事成語」の解説だけするという内容だったのですが、それではさすがに面白くない。
次回は「吾輩はロボである」本編になるはずです。一応第二章本筋の最後のエピソードになります。
「穂妻学園の故事成語」はまだまだネタがありますし、pixiv様の〆切までも少し余裕があるのでもしかしたらもういくつか書くかもしれませんが、世界観は共通して書けますし、文章量の負担も少ないので間違いなく並行作業で行けるでしょう。
また、「吾輩はロボである」本編or外伝（もしあれば）作中にも何食わぬ顔で登場させる予定です（笑）