秋野てくと

12/1に東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京39にて、獅子吼れおさん主催の合同誌『カードゲーム大好き作家アンソロジー』に寄稿することになりました。

掲載作は『オリパ師たち』。現在連載中のおとカドの外伝です。
時系列的には第一部ラスト～第二部の、イサマル・キザンが昏睡状態に落ちていた二週間のあいだに起きた出来事を書く短編となります。

物語の中心となるのは「オリパ師」を名乗る謎の男。
私のTwitter（現：X）のアカウントでは試し読みも掲載しているので、興味がある方は「秋野てくと@arcnight101」で検索！

本編では正体が伏せられていたザイオン社の刺客である三人目の「天井桟敷の神官」が関わる物語となりますので、東京近郊の方はぜひお越しください。

サークル配置などは未定ですので、Twitterかこちらの近況ノートで続報をお楽しみに。（カクヨムの秋野てくとアカウントをフォローすると、近況ノート更新時は通知が行く仕組みになっています）




そして、ここだけの話。
なんと、当日『カードゲーム大好き作家アンソロジー』を買ってくださった方の中で、おとカド読者限定で《「神造人間」ザイオンX》のプロモーションカードを特典としてプレゼントいたします！

カードの仕様や頒布方法など、詳細は後日。
こちらもお楽しみに！