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投稿100作品目は幻想ホラーです。

セーラー服と無人駅が書きたかったんだ。

【神様トンボ】
https://kakuyomu.jp/works/16818093085167323842

お題を出したからには「虫」で書かなあかんなあと思っていたので「ザ・虫」という話を書いてみました。ちなみに作者の地域では「神様トンボ」と言いました。結構虫や草花の表現には世代や地域で差があるらしいのですが、皆さんのところはどうでしょう? 雪虫は「雪んこ」でした。

虫で真面目に書こうとすると、結構「繁殖」というところに引っかかると思うのです。蝉が鳴くのも繁殖のためだし、蛹が羽化するのも繁殖のため。繁殖というものに直結するのが虫という存在なのかもしれないです。

あと大島弓子が似たような擬人化作品を描いていて、作者はセミとカエルは読んだのですが、トンボとカッコウは未読です。「森のなかの1羽と3匹 」という本に収録されているようなので、気になった方は是非。

実は少し前に同じような観点で同じくらいの短編を書いています。

【キリギリスが鳴いている】
https://kakuyomu.jp/works/16818093081542426946

こっちはちゃんと人間を書いているのですが、虫の話でもあります。これで参考作品、にしようかと思っていたのですがそういう不精をしてはいけないと思って何とか書きました。

これにてカクヨムでは何かしらの作品を100書いたことになりました。イエーイ٩(ˊᗜˋ*)و♪
これからもよろしくお願いします。

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