取り急ぎ自主企画に２作品を参加させました。
【７月３１日の忘れ物】
https://kakuyomu.jp/works/16818093085319415757クロノヒョウさんの2000字小説企画に書きました。
夏休みと小学生の兄弟とファンタジーです。
小学生は最高だぜ！
【ロロンジョの実】
https://kakuyomu.jp/works/16818093085370500522外清内ダクさんの「プロット・トレーニング企画」と秋乃晃さんの「第四回アキノテンノウショウ(偽)」に合わせて書きました。
テーマは行きて帰りし物語、そして謎の感動です。
短いので、とりあえず最後まで読んでください。
ヒャッハー！ 最高だぜ！
実は「行きて帰りし物語」は当初別のプロットがあったのですが、書いてみてどうにも面白くならないので一度なかったことにして、そして丁寧に「ヘンゼルとグレーテル」の変奏曲をやってみて（これも行きて帰りし物語です）、その途中で島袋光年のそんな感じの読み切りを読んで「これや！」ということでこうなってます。
そして、立て続けにエモさを演出するために「ある行為」を登場人物に施していることが判明しました。今書いてる短編にもジャストでそういう描写があるので「ああ、この人はこれが好きなんだな。アホやなあ」と思ってください。
さて、この作者がエモさを演出するために登場人物に繰り返しさせている行為とは何でしょう？（世界ふしぎ発見の出題BGM）
正解は……探してみてね。読めば一発でわかるから。