クロノヒョウさんのエッセイ自主企画に参加しました。
【私たちは歩きましょう】
https://kakuyomu.jp/works/168180930799804801701000字以内ということで教訓のほうをクローズアップさせてしまいましたが、書いてあるとおり駅のエスカレーターに並んでいるときにこの話を思い出して「そうだ、階段で行こう」と思うくらいの話だったりします。動けるうちは動かないとあかんな、とそういう意味合いもあります。
ちなみに、これは伝記なので「アンネの日記」には出てくる話じゃないです。「アンネの日記」はアンネが執筆した日記で、ここに出てくる伝記は客観的にアンネの生涯について書かれたものです。ホロコーストものだと、「夜と霧」がまだ未見なのでちょっと覚悟してそのうち読みます。
「シンドラーのリスト」でも命の選別のような話があるのですが、それはシンドラーが心からユダヤ人を救いたかったからなのか、それとも本当に人員が減るのが嫌だったのかは本人しかわからないことですね。「シンドラーのリスト」はオススメです。
あと、何とは言いませんが。
なんかコメントもらったのでね。
別に怒ってなどいないですよ。ただ同じようなことを他の方にやらかして傷ついて筆を折ってしまう方もいらっしゃるかもしれないと思うと心苦しいと思ったまでです。怒ってないですけど、超不安ではあります。はらはらしちゃう。おれ語感に鈍感だからさ。特にリアクションがないなら、そのうち例のコメントは消します( ´ࠔ`* )