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melancholic love 諸々のお礼です。

この度はmelancholic love に、
☆や♡それから作品フォロー頂きまして、
誠にありがとうございます。

白河様企画↓↓↓マニアック祭
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054884995874

こちらに参戦する為に取り急ぎ書いたショートでしたが、
普段はやらない事だらけの挑戦でしたので、
読んで下さって、色々と感じて頂けていたら幸いです。

結構マニアな作品を好む方が多いのだなぁと驚いております。

今回題材にした“マグダラのマリア”は、
ダヴィンチ・コードと言う映画で一躍名前が知れた聖女ですが、
私は大学在学中にこれをゼミで専攻していまして、
文学エロスに対するレポートをしこたま書いて来た人種です(笑)
ゼミの教授は結構なご高齢だと言うのに、
紳士な御姿からは思いもよらない淫蕩な言葉を繰り出すお爺ちゃん先生で、これを書きながら勝手に懐かしくなっておりました(-"-)

肉を持った聖女と描いてみようと思って、すぐ少年が浮かぶ辺り、
私も大概変態だな、と思いましたが(;一_一)

実は私もこう言う内面を深く抉る様な作品は結構好きで、
制限なしに書いても良いと言われたら何処までもいってしまうタイプで、
こんなネットの顔の見えない所で全力投球してしまうと、
この人かなり危ないと思われかねないな、と自粛しています(笑)

今回の殺害方法を文中で明らかにする所まで詰められてないのですが、
ここを読んで下さる方だけに裏事情として公開。
舌と切り取ると言う方法を選んだアガタは日本人で、
父親の悪評の根源となる“口”に執着した、と言う設定がありましたとさw
所謂「死人に口なし」と言う無言のメッセージでした。

とまぁ、そんな事を考える私は、
惨殺死体の画像を検索しながらご飯が食べれるくらいには、
神経が太いタイプです(・∀・)
でもまぁ、マニアと言うわけではないので、
必要がなければ勿論そんな物を見たりはしないのですがww

ミステリー主体でやっていた頃は書く為に必要で、
遺体の知識、薬の知識、銃弾の知識を詰め込んでみたりしていました(笑)
あ、後暗号もその頃覚えた知識を元にちょいちょい使っています。

今回はスイヘーリーベーボクノフネーでおなじみの化学式一覧表を使いましたが、
これも賞に出す為に書いたどの作品かで使ったものを応用させて頂きました。

何だかお礼と後書きが混ざっている様なノートになりましたが、
企画を立ち上げて下さった白河宣子様
いつも応援して下さっている二星カゲロウ様
そしていつもフォローして下さる読み専の蒼井知夏様
この度企画よりご訪問頂きました崩紫サロメ様

その他、お名前も存じ上げない数多くの読者の皆様。
多くの方が作品に触れて下さる事に、心から感謝いたしております。

勿論好みもあり、全然良くないと思う方もいらしゃる事でしょうけど、
何処かで一言だけでも「お、これは良いな」と思って頂ける作品が生めるよう、
努力して参ります。

今回少し毛色の違う作品をマニアック祭の為に書きましたが、
その他は大抵アホカップルのBLが主ですので、
笑って頂ければ幸いですww

今後の皆様のご活躍も陰ながら応援させて頂きます。
今後、不在がちになるかもしれませんので、
何かお返事や反応が遅い時は違う所にいやがるな、このヤロウ←
と思って下さい(;一_一)
遅くなっても必ずお返事はさせて頂きますので、
緩く気長に適当にお付き合い下さると喜びます。

本当に、いつもありがとうございます♡

4件のコメント

  • カゲロウさん、お返事ありがとうございます^^

    長編に取り組む程の時間も無かったので、
    ショートで足早にミステリーというには浅く終えてしまったのですが、
    (なのでタグにはミステリー風と書かせて頂きましたw)
    宣子さんの企画コメントを読んで、
    私が思い浮かべたのは「セブン」と言う映画だったので、
    本当はもっと残虐性のある描写だったのですが……
    ちょっとやり過ぎてる…… ((((;゚Д゚))))?とか思って(笑)
    ちゃっちゃと書き直しました(・∀・)

    イギリスっぽいなと思って頂けただけで、有難い事ですw
    場景描写は得意ではありませんし、
    あれだけ薄い情景描写で良く分かってくれたな ((((;゚Д゚))))と、
    驚いているくらいなので(笑)

    クリミナルマインドは名前だけ知っている作品ですね……(-"-)
    今度機会があったら拝見して、今後の糧にさせて頂きます♪
    湯田家は一応頭の良い家系としてイメージしていたので、
    弟に及ばずとも兄も知能指数の高い「殺人鬼」になるだろう、
    と言う緩い設定の元、
    そう言うヤツはどっか拘りがあるんだよな、と思って(笑)

    何より、拙い作品にコメントや応援♡、☆まで頂きまして、
    本当に有難うございます。

    カゲロウさんもインフルとかインフルとかインフルとか←(煩い。
    お気を付けて下さいね(笑)

    またそちらにもお邪魔致します^^
  • 宣子さん、こんばんわ~^^

    変態ですよー(・∀・)←ww
    って言うか、ほめ過ぎです ((((;゚Д゚))))
    未熟な私を担ぎ上げても、何も出ませんよ!(笑)
    こ、今度……牡丹餅でも買って差し上げましょうか←(センス乙!w

    でも、読んで頂いてこうやってコメントを頂けたり、
    評価を付けて頂いたりする事で、枯れた脳機能を駆使して、
    色々と調べたりしている事も報われます。
    って言うか、無知過ぎて調べないと書けないんですよね^^;

    文学エロスレポートはまだ学生だったので、
    50枚書くのに必死になってましたねぇww
    なのに、そのおじいちゃん先生が50枚を5枚に纏めて来いとか、
    ほざいた時には流石に「クソジジイ!」と腹の中で叫びました←

    宣子さんが書いて下さった様に、
    ルース・レイチェルと言う名前には拘りがありました。
    そこに気付いて下さってすごく嬉しい♡
    汚れていないものとか、歪んでいないもの、
    理知的で整然としているイメージを持って名前を付けました。
    美しいものが徐々に歪んで行くギャップをそこに産みたかった。

    ルースと言うのはダイヤの粒。
    研磨されただけのルースダイヤからイメージしたものです。
    不変的に何の飾りがなくても美しく、
    割れる事も汚れる事も無い様な人間が、
    万梨阿と出会う事で徐々に歪んで行ってしまう。
    内包したインクルージョンから滲み出る様に、
    ルース本人も知り得なかった愛し方を覚えて行く様をイメージしていました。

    流石です!良く気付いて下さいました!
    自分にしか分からない伏線を拾って貰った時の感動は、
    とても形容し難いですね♡

    今後は長編やりながら、
    アッチの方でまたコンテスト参加を予定しております。
    宣子さんもやります?一緒に(・∀・)←ニヤニヤ

    熱い愛の告白をありがとうございました(笑)
    優しい宣子さんの愛があって、私は今日も元気に書けています♡

    宣子さんも、企画に執筆にと大変でしょうけれど、
    お体にはお気を付け下さいね^^
  • 参加させていただきました~!

    マグダラのマリアから東洋人の美少年に変換されるとか、素敵過ぎますwww

    イスラームものばかり書いておりますが、実は私クリスチャンで、マグダラのマリアとよく一緒にいるサロメという女聖人から洗礼名を頂きました。でも、不埒なクリスチャンなので、聖書を読みながら「このカップリング…」とか考えてます(どのカップリングとは言いませんがw)

    >淫蕩な言葉を繰り出すお爺ちゃん先生
    何か、この方自体、小説になりそうwww

    今後とも、よろしくお願いします!
  • 崩紫サロメ様

    この度は沢山足を運んで頂きまして、
    本当に有難うございました^^

    万梨阿は何と言うか、無垢と淫蕩とか、美と汚濁とか、
    そう言うギャップを一人の少年に持たせたかったんです。
    東洋人にしたのはルースとのギャップを狙ってました(-"-)
    英国をモデルにしていたのですが、
    英国の医者と英国の少年よりも、英国の医者と東洋の少年の方が、
    何となく「違和感」が「背徳」っぽくて良いかなぁ、とかw
    私のマグダラのマリアに対する私見もかなりあるとは思いますけど(笑)

    崩紫様のお名前を見た時に、あぁご縁があるなぁと思いました(笑)

    お爺ちゃん先生は白髪長身のナイスシニアの癖に、
    「君になら出来ると思うよ」とか白々しく言う様な、
    イギリス紳士を思わせるキザな所がイラッと来て、
    でも好きだったですね(笑)

    老人を小説に出すのは結構難しいですけど、
    機会があればモデルになって頂こうと思います^^

    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
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