皆さま、こんばんわ(-"-)篁です。
この度は昨年書いた古い作品に目を通して頂き、
誠にありがとうございます。
ワンダフルワールド15は15㎝と言うお題で書いた、
コンテスト用のショートだったのですが、
ラノベ風に書いた一作でした。
アニメ大好きな私は、ジャンプ小説賞(三回落ちたけどw)や、
小学館様の小説賞、ポプラ社様、幻冬舎様……。
えーっと、後何処出したっけな?もう忘れた(笑)
兎に角「映像化」出来そうな所は数を打って来ました。
アニメ化なんて夢のまた夢であっても、
可能性がゼロじゃない限りは、そっちへ向かっていたい。
そして今は角川様一択です。靴賞とか靴賞とかノベルゼロとか!
角川様だけです!(笑)←(大事な事だから二回言いましたww
まぁ、結果は掠りもしませんでしたけど、
カクヨム始めて初期の頃に書いた物だったので、
皆さまがフォローして下さったり、コメントくれるのが嬉しくて、
書く喜びを教えて貰った大切な一作でもあります。
『すぐ傍に潜んでいた、素晴らしき世界』
と言う素敵なタイトルレビューを頂き、読んで貰えて、
下手な描写まで褒めて頂いて、心から嬉しく思います。
心理描写に集中しがちな私は、背景は風景描写が苦手で、
無意識に書いていると「ここ何処? ((((;゚Д゚))))」みたいな、
全く風景の浮かばない物語になっている事もしばしばあります(笑)
五感と言う言葉を念頭に置く様に気を付けながら書いているのですが、
それでも自分をコントロールするのは難しいですね。
そんな拙い表現にリアルに体感できる、と仰っていただけたことは、
本当に有難いお言葉です。
それから、ミステリーの長編「白薔薇」にも☆を付けて頂きました。
長い上に硬い文章で、
さぞ読むのが大変だったのではないかと思うのですが、
「読み始めたら止められなかった」と言うお言葉を、
違う場所で頂いて、涙が出るかと思った(笑)
こちらもノベルゼロコンテストの為に書いたものでしたが、
掠りもせずに落下した拙い作品です。
なかなか自分の理想通りには書けないのですが、
こうして皆様からの御心を頂く度に、
書いていて良かったな、と思います。
本当は映像化して貰える様な、
ファンタジーラノベを書きたいと思っていたのですが、
多くの失敗と経験を重ねて、ミステリーとBLに辿り着き、
今やBL一択になりつつある私です(笑)
ミステリーはどこかで諦めがつかない自分もいるので、
ミステリー要素を含ませたBLが書ける様になったら、
一石二鳥じゃね?(・∀・)なんて、思っていたりします(笑)
何にせよ、拙い作品に温かいお言葉を頂けて、
☆を沢山貰えて幸せです♡
これからも、お時間の許す限りお付き合い頂けますと幸いに思います。