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2,000字の罠

5分ほどで読める方が良いだろうと2,000字近くで何話か書いてみたが思わぬ罠があった。

タイトルが面倒臭い。

そんなにキリ良く書けるはずがない。
無理矢理付けたタイトルに沿う話が書けるはずもなく、章によっては全く違う長さになってしまう。
プロならともかく、初心者にそんな高等スキルは使えないのである。

そんなこんなでクマゴリの章をひとつにまとめてみた。
それでもたったの8,000か。長編にしては短いな。
読むのが苦手な方には申し訳ない。
しかしせっかくだから自由に書いてみたい。
たった一人でも読んでくださる方がいるなら、私はそれでいいのである。

そのへんのクレームもコメントください。返事は「既読」と入れときます(笑)。

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