伊藤愛夏さま、神谷ぺこさま、さくらもみじさま、あんころ餅さま、拙作ジャック・ザ・リッパー★アンダーグラウンドの閲覧と応援、どうもありがとうございます。
特に伊藤愛夏さま、拙作をUP直後に閲覧していただき、本当にうれしかったです。
あの鳥葬を愛読して下さった伊藤さまのことですから、本当に私の物語を読みに来てくださって、気に入ってくださったんだなぁと思うと、うれしくてうれしくて、ありがたいような気持ちでいっぱいになりました。
うれしいと思いつつ、お礼が遅れてしまいました事、大変申し訳なく思います。
お礼が遅れてしまった理由と言いますか、言い訳なのですが、ちょっと今、読者とのコミュニケーションが怖くなっているのです。
特に、相互フォロー関係の。
こちらのサイトではないので打ち明けさせていただくと、相互フォロー関係の方から、私の書いた物語に関してコメントが参りました。
物語に登場する人物が、どうしても許しがたいほど気に入らないようで、そういうコメントが書かれていました。
気性が真っ直ぐで心温かい、義理堅い人情家であるのがすぐ分かるような方で、全く悪気は無いのです。
悪気は無く、正直な感想なのも理解しています。
でも私は、自分の子供の悪口を言われたようで、深く傷ついてしまいました。
誰よりも自分自身が、信じられないくらいに。
もう、数カ月も前の事です。
なのに、そのコメントを見返す度に、ちくちくと胸が痛むのです。
一方、自分自身を振り返って、相互フォロー関係の方の物語を読みにいった後、その物語の登場人物がどうにも好きになれなくて、それを表明した事が無かったかどうか問われると・・・・・・あったような気もします。
あの時、私から登場人物の悪口を書かれて、執筆者はどう思われたのかなぁと考えると、自己嫌悪も含めていよいよ心が痛みました。
WEB小説家たるもの、そんな事は気にしない、そして今回の事を教訓ととらえ、常に相手の気持ちを考えてコミュニケーションを取るべきなのだと思います。
でも私は、元来コミュ障のKYで、努力はしましたがイイ歳をしても改善せず、今や心の半壊した廃人ですので、ただただ怖いのです。
ですので今こうして、お礼状を書くのが精一杯の有様です。
私は私なりの想いで、誠心誠意、真心を込め、このジャック・ザ・リッパー★アンダーグラウンドを執筆していくつもりです。
けれども作品に対するご意見や、ましてやご批判に答える事はできないと思います。
お礼を述べるのが、精一杯です。
そして現状、書き手ばかりの本サイトですから、読んで下さる人の作品を読みにいって、応援するなりレビューを書くのが礼儀でしょうが、それも今の私にはできそうにありません。
今、自分の心にどんどん湧き上がってくる物語世界に、他の方の影響を受けたくないという理由もあります。
本作品は、コンテスト募集サイドにはそぐわないものでしょう。
それでも私は、若い女の子達に発信したい物語として、伝えたい気持ちや想いを込め、精一杯物語を紡ぐつもりです。
自分勝手に長々とすみません。
どうか、皆さまの心に響く物語を紡いでいけますように。
愛魂をこめて、双葉あき☆彡