今回の投稿は以下の内容でまとめています。その内容を参考に私の作品を読んでいただければよいかと思います。時間を有効活用する意味で。
今回は以下のコンテンツを投稿しています。
各内容に飛べるようにリンクも張っていますので、よろしければ、読んでください。お楽しみいただければ、何よりです。
ただし、作品のネタバレを大々的にやっています投稿物については直接飛ばないようにしています。
投稿物が一覧できるページに飛ぶようにしています。
【投稿物(新規分)】
・作品(1章8節3項:52枚目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895136738/episodes/16817139556671130327・あらすじ(1章8節3項:52枚目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918305127/episodes/16817139557022525855・内容まとめ(1章8節3項:52枚目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918304893 作品は以下の内容でまとめています。その内容を参考に私の作品を読んでいただければよいかと思います。時間を有効活用する意味で。
【各項の内容】
・文庫本換算時のページ数
・簡単なあらすじ
それでは今回公開しました作品の内容は以下の通りです。
【1-8-3:三勢力の攻防③(52枚目)】
・文庫本換算時のページ数:7ページ
・簡単なあらすじ:仮面暴徒(ブレイカー)の首領、アストロン・イルルイドは素性不明の仮面の適合者(バイパー)、ガクウ・ポルポと一進一退の戦いを繰り広げていた。
久方ぶりの戦いに興奮していたが、他がどうも芳しくなかったから、形勢を変えるため、行動に打って出る。
各項のまとめは以上です。
今回は予定より1週間ほど早く投稿できました。
やはり人物視点ベースで物語を展開しますと、色々と楽です。表現を変えつつの言い回しを何度も繰り返す部分と変に推論的なものを上げずに済みますから。ド直球で投げられるから、拗れずに済みます。
もう恒例となっていますが、関係ない話、オーバーロードの3話は面白かったです。言わずもがな、ジルクニフ皇帝が出てきた辺りになりますが。原作を読んでいたので、展開を知ってはいましたが、何度目にしても、はああ、と場面に同調してしまいます。気の毒すぎます。
気の毒な点と言えば、アインズに振り回され、毛が抜け落ちていくことも居た堪れないところです。鮮血帝として、貴族を粛清して、多くの業務をする羽目になったときですら、そのようなことはなかったようですが(睡眠時間を削っててセコセコとやっていましたから、疲労はあったと思われますが)、前回の戦争の件と懐刀であるフールーダがいなくなった件(頼れなくなったという意味)で精神的負担が激増して、一気にやられたところですね。
フールーダと言えば、私のジル、と可愛がる描写が前シーズンにありましたが、私もそう思えて仕方がない描写が出てきたので、共感しました。
誰かに頼り、必死に応援する様が今までにない皇帝像を描いていて、かわいく思えました。想像だと、目をぎゅっと瞑り、ぎゅっと拳を握りしめるように祈るようなポーズをして、臨むものだとばかりに思っていましたが、より切実さが極まり、面白さが引き立ちました。
そして次の話で・・・と言ったことになるから、また・・・になります。
公開されてもいないことを口にするのは、興が削げますので、伏せておきます。原作は公開されていますから、先に話しても差し支えないかもしれませんが、映像としての公開はまだなので、止めておきます。
それとオーバーロード繋がりで、原作が今月29日くらいに出ます。本当にその日に出るん?、前回も前月30日くらいに出る、と言いつつ、29日に発売していましたから、どうなんだろうと思っています。駅前で買って出社する前に読み終わるか悩んでいましたが、その目論見があっさりと瓦解したところでした。別の物を買う予定で29日に普通に帰り立ち寄ったら、あったんじゃん、という衝撃を覚えましたので、今月はどうなるんだろうと気になるところです。
前回読んだ時の消化不良が後半に活かせていれば、尚、幸いです。展開が遅滞していた印象なので、それを爆発させるために敢えて状況説明に近しい内容に留めていたのではないかと信じたいです。
もちろん、面白かったところはあります。原作7巻と10巻に出てきたエルフたちとアインズが会話する描写は面白かったです。会話の内容が、と言うより、ナザリックに属するメンバーによる行きすぎた行動とそれを宥めるアインズの描写が面白かったです。
後、作品全体についてですが、これ、後、1巻で収まる内容?14巻出た時点で3巻で締めようとか、あとがきで見た気がするのですが、何か無理そうじゃねえ、と素朴な疑問が湧きます。16巻でどうなるか分かりませんが、スレイン法国に対する問題が全面解決するのであれば、残る1か国だけなので、まあ、無理矢理、長編にすれば、いけるんじゃなかろうか、とは思いますが、こればっかりは本当、作者(かみ)のみぞ知る、といったところですね。
もしかして、3巻、というのは、3部構成と意味でしょうか。それならば、上手い具合、まとまるように思えます。構成は知りませんが、15・16巻で1部、16・17巻で2部、18巻で3部みたいになれば、まあ、いけるように思えます。
それは今度発売されるあとがきにでも書かれているでしょうから、それで確認するとします。
長文に至った関係のない話はさて措いて、最後に次の投稿について。
次回の投稿はクスディ視点で物語を進めます。仮面暴徒(ブレイカー)の首領が合図を送った後の屋敷敷地内の戦況を描いていきます。
投稿は2022年8月7日(日)を目指します。
以上、今回の近況ノートを締めさせていただきます。