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【仮面物語】_51枚目(2022/7/14(木))

 今回の投稿は以下の内容でまとめています。その内容を参考に私の作品を読んでいただければよいかと思います。時間を有効活用する意味で。

 今回は以下のコンテンツを投稿しています。
 各内容に飛べるようにリンクも張っていますので、よろしければ、読んでください。お楽しみいただければ、何よりです。
 ただし、作品のネタバレを大々的にやっています投稿物については直接飛ばないようにしています。
 投稿物が一覧できるページに飛ぶようにしています。

【投稿物(新規分)】
・作品(1章8節2項:51枚目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895136738/episodes/16817139555732539952

・あらすじ(1章8節2項:51枚目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918305127/episodes/16817139556570159022

・内容まとめ(1章8節2項:51枚目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918304893

 作品は以下の内容でまとめています。その内容を参考に私の作品を読んでいただければよいかと思います。時間を有効活用する意味で。

【各項の内容】
・文庫本換算時のページ数

・簡単なあらすじ

 それでは今回公開しました作品の内容は以下の通りです。

【1-8-2:町の南側で繰り広げる戦い①(51枚目)】
・文庫本換算時のページ数:13ページ

・簡単なあらすじ:仮面装属(ノーブル)と仮面暴徒(ブレイカー)と極少数派が屋敷敷地内で戦いを繰り広げている中、町の南側にいた仮面装属(ノーブル)の2人は襲撃を受けていた。鵺(ぬえ)の仮面の適合者(バイパー)に姿を変えたセリュ・トーリはクーシャ・プラーネ、絶交の仮面の適合者(バイパー)に姿を変えたキハル・ソンシャンは、レオレ・トフィーとピルク・トフィーの相手をしていた。

 各項のまとめは以上です。

 今回は長めに期間を設けていましたが、予定を1週間ほど超過しての投稿になりました。
 遊んでいた、という部分もありますが、ナレーションベースで物語を展開しますと、筆の進みが遅くなるところです。表現を変えつつの言い回しを何度も繰り返す部分と変に推論的なものを上げてしまうから、どうしても時間がかかってしまいますね。納得いくものにしようとしてしまいますと。

 それと本作とは関係ありませんが、SPY×FAMILY、は6月で一旦締めになりました。
 ドッチボール対決は5話に迫るくらいの遊び心はあり、面白かったところです。声優然り、特訓然り、スターキャッチ・アーニャのスターライト・アロー然り。
 他に面白かった話を挙げれば、ヨルの弟、秘密警察VSスパイ、黄昏の探りあいだったり、最終話(厳密に言えば違いますが)の水族館だったり、まあ、ふざけた展開に真摯に対応していく部分が相変わらず、面白かったです。
 それでも敢えて1~12話で推すのは、と訊かれれば、3話になりますが。
 偽装家族として、役者が揃ったところで、どうやって関係性を育んでいくのか。
 3者3様、それぞれの立場から、どういう思惑を以ってして、接していくのか。
 そして父母(偽)の正体を知るアーニャがさりげなく正体を詳らかにする描写に対して、現実的にありえそうな範囲内で論理的に答えていくロイド・フォージャーの的外れさ(大抵、アーニャが絡めば、的外れにはなるが)。
 SAKAMOTO DAYS、よろしくの如く、読心術できる前提で考えを進められても困ったところではありますが、まあ、それは仕方がありませんとしか言いようがありません。
 普通に同情しますし、それくらい他人の考えは未知だというところかと思います。完全把握できれば、この世から対立という概念は生まれません、というのは大げさすぎますが、それくらい混沌としたものかと考えています。
 こういう思惑ではなかろうか。紐づける行動がいくつもあるから、こういう背景になっているのではなかろうか。
 そういう思い込みで勝手に推し進めたり、確かめようにも確かめ難しジレンマがあったりして躊躇したり、踏み込み過ぎて暴発するところがあったり、するからこそ、物語や現実は面白いと強く日頃から感じています。
 そういう持論はともかくとして、1話1話、それぞれ面白いところはあるということで。
 10月からの再開がまた楽しみと言ったところです。
 アニメ化されるであろう話で考えますと、白いデカ犬が絡んだ再開して数話分が恐らくシリーズ通して推せる話にはなると思います。アニメ化されるか怪しい部分も含めますと、黄昏の任務接触相手との邂逅が1・2・3位を争い、さらに絶対にアニメ化されない部分も含めますと、ロイド・フォージャーの過去も1・2・3位の争うことであろうと思います。

 あともう1つ、関係ない話で言いますと、オーバーロードも放送開始されまして、毎回楽しんでいます。まだ2回しかやってない、というツッコミもありますが、これもSPY×FAMILY、よろしくが如く、それぞれ5回はリピートしていますね。
 魔導国が〇〇を起こすきっかけを作った××の声優が同列系統の物語主人公(VRMMOという枠組み)のあの声優だったと驚いたり、その人物がちょっとふくよかな感じだなとイメージと齟齬を起こしたり(痩せているんじゃねえと勝手に思っていた部分が違っていたり)、その人物の屋敷に仕える執事の声はもう少し威厳?というより強面?というより現当主に明らかに味方していることを分かりやすすぎるくらいの感じで表現するかなと思えば、それも違ったりと。
 色々と思い違いする部分もありますが、それはそれでまた面白いと感じています。そういう表現に至ったのか、と新たな発見が生まれますから。
 あとOPを観ていますと、これ原作14巻までやるん?という疑問が生まれたりしました。12巻・13巻は映画でやるようなことは散々言っていたら、10・11・14巻、という構成になるん?という疑問が生まれました。
 まあ、1期のときも2期でやるような物語の描写をしていましたから、やらない可能性もあるんじゃなかろうかと思いますが、それでも敢えてやるんだとすれば、それはそれで面白いとは思いますが、大分駆け足にはなりそうです。
 特に魔導国が〇〇を起こすきっかけを作った××が仕掛けた△△の部分は、大分、端折られそうな気がします。
 何かもう、結果だけ、突き出されそうな気がします。そこに行きついた結果は語らず、いきなり事件が起き、だから〇〇を起こすことに決定しました、とデミウルゴスが語りそうな気がします。
 さすがアインズ様、と言いながら、道程を端折って。
 その決定を下す前のアインズ、こと鈴木悟の名言も楽しみではありますが、今の物語の進行を考えますと、それもなくなりそうです。
 原作のボリューム、10巻≒11巻<14巻。私の感覚として、2話目の話で10巻の1/3と考えますと、やっぱり巻きじゃねえ、と不安がよぎる部分が大きいです。
 まあ、その辺はスタッフたちの力量に、ということでいい意味で諦めています。こっちから注文つけられるわけでもありませんし、またどうやって纏めにいくのかが楽しみでもありますから、出来上がったものを楽しむとします。
 自分が関われるわけではありませんから。

 長文に至った関係のない話はさて措いて、最後に次の投稿について。
 次回の投稿はアストロン視点で物語を進めます。屋敷敷地内での戦況がどうなっており、そこで新たな手を打つ仮面暴徒(ブレイカー)の首領の行動を描きます。アストロンベースで語りますから、今回みたいなことにはならないと思います。言いたいことだけを語っていく展開になると多分思います。本当、多分ですが。
 投稿は2022年7月31日(日)を目指します。
 以上、今回の近況ノートを締めさせていただきます。

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