朝方の桐

幽霊が敵のお話なこともあってか、中々現実は非情だなぁ…という展開が多かったです。
技名かっこいいです!

おかしい人達ばかりで、おかしいはずがおかしくない…なんか書いててゲシュタルト崩壊しかけるな…。
おかしい人達が沢山いる、おかしい日常が面白かったです。

沢山の技名が出ていて、どれもカッコよくておおすげぇ！となりました！

まだまだ、魔法の全貌は分かっておりませんが、彼女らの日常を通して少しずつ判明している感じがして、良かったです！

まだまだ断片的ではありますが、世界観設定がしっかりしてそうな予感がしてます。
そういうのが好きな人には向いてると思います。
いつか年表とか見てみたいなと思いました。

企画でスクロールしていた時に、目にとまって読ませて頂きましたが、思わず一気読みしてしまいました。 添える程度のファンタジーというか、忘れた頃にやってくるファンタジー要素と装飾過程の…続きを読む

科学技術の発展で、どうしても起こる既存の物の衰退が優しく書かれていて良かった。 異世界で、魔法の絨毯だけれどどその根本が私達にも馴染みのある発展の裏の衰退していく物であるから、違和…続きを読む