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キャラが立つ 劇が立つ 田園調布に家が立つ

『吾輩は殺し屋だった猫である』
第五話 長い別れ③
https://kakuyomu.jp/works/16818093077694197926/episodes/16818093079527668572
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。⤴︎⤴︎⤴︎ 公開しました!
よかったらどうぞ!



Twitterの我がタイムラインで、「キャラが勝手に動く・いや動くわけねえだろ」論争が賑やかだったので、感じるところをワシもTwitterに書いたんですが、「は?ふつうに動くが!?」派のワシとしては、ほどよく時代が豊かで、ほどよく実家が貧乏だったのが幸いしたんだなあと思っております。

お小遣いは無しだったけど、近所の本屋は立ち読みOKだったし、父の書棚は読み放題だったし、地上波では映画がやってて、宿題はわすれてやって行かない代わりに毎日二時間は学習机に座っていれば母は怒らなかったのでずっと辞書をよみふけり、

漫画雑誌は紐で括られ立ち読みできなかったので、学校で今週のジャンプやサンデーやコロコロ(ボンボンとマガジンは怖かったからあんまり興味なかった)に連載されてる漫画のストーリーだけ聞いて、

授業中は国語と体育と理解以外上は空だし、帰り道は無事にボッチだから、聞いたストーリーを頭の中で勝手にアレンジして読んでたので、キャラクターが勝手に動く訓練ができたんだと思います。



ただし、ドラマ作りは別の訓練なので、まだまだ伸びしろがいっぱいなわけですが。

いやメッチャうごきますよ、キャラクターって。
ただし、キャラが出来上がるまでは無理矢理にでも動かさないと動きませんし、だから、うごかしやすいようにキャラの立った実在の知り合いをモデルにしたり、キャラのできてる二次創作だとスラスラ筆がすすむ人がいるんだろうなって思います。


なんて思いつくまま書きましたがが、異論は認めます。はい。

とりあえず、苦手なドラマ作りの練習と訓練で書き殴っておる日々です。皆様方にはお付き合いいただいて感謝しかありません。

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