あのまじで泣ける『インナースノー』の雨京 寿美(@KOTOMICLUB)さまよりあたたかいレビューを頂戴しました。
「良作好きには、たまらない作品 読むべきファンタジーはこれ!」(KOTOMICLUBさんのレビュー)
https://kakuyomu.jp/works/16818093082574182549/reviews/16818093087914249997まことにありがとうございます。
お言葉とご期待にそえるように精進いたします。
そして雨京寿美さまのその『インナースノー』なのですが、これはね、全カクヨム民が読んだ方がいいレベルで完成度高いので、ぜひこの際、冒頭だけでも読んでみて心をグッと掴まれちゃってください。できたら全部読んでください。かならず救いがやって来ますから。
そんなわけでリンク貼っておきましょうこれはマジだよ。
『インナースノー』雨京寿美
https://kakuyomu.jp/works/16817330656296006417さて、こっからは大した話じゃないんですけども、昨日寝る前にテレ東で
『ボルテスV: レガシー』(『Voltes V: Legacy』)の第一話を拝見したのですが、もうね、頭が痛くなるほどちゃんとわかりやすく作ってあって、こうでなくちゃいけないなって、かけどもかけども我がロボが出てこなくて、じっと自分の手を見たんですけれども、だってね、「なんでこの人たちせめてきてん!」とか「なんでロボが用意してあってん!」とか細かいことは後回しだっ!って、ちゃんと一話から見せ場の合体から決めポーズまで入れ込んでるんですよ。──いや、ロボットものはこうでなくちゃいけないなって改めておもいましたよね。
そう考えると、コミック版パトレイバーも主人公が予備校時代にもう主役ロボと遭遇させてありますし、さいつよの第一回として名高い1st.ガンダムの第一話は言うに及ばず、我が心のラブストーリー金字塔、装甲騎兵ボトムズでもちゃんと最初にロボが出て来ているわけですよ。(それをしたくないのが押井守監督だってはっきりわかんだね)
なので、ある意味ロボットものの工夫しがいは、「第一話にどうロボットを出すか」なんだなって今更(マジで今さら)気がつきましてね。甘かったなと。いや素人なんだからしょうがないじゃん。
と、言うわけで、カクヨムコンまで約二週間となった所で、大改修にとりかかろうと思います。冒頭にロボ、だしてやんよ。