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「RE」あとがき&ホラーの季節がやってきましたねぇ……

夏になると元気になるタイプのくじゃくです!
何故なら、夏はホラーの季節だから!
ホラーは比較的得意ジャンルなのではないかな、と思っております。私の季節だぜ!
ちなみに「孔雀」という生き物は七つの大罪の傲慢の象徴動物らしいです。慎むべし。
というわけで、まずは「RE」について。

「RE」は若干黒歴史感のある作風で、今も治ってない中二がより深めだったときの話です。顔真っ赤になるほど恥ずかしいってわけじゃないですけど、過去の自分の無知を笑いたかったのと、ねっとりしたのが書きたかったので、アクションものということで加筆修正しました。
加筆修正していくと「あれ?過去の自分の方が文章上手くない?」と思うこともあって落ち込んだりしましたが、今の自分の文章も好きだぞ……と頑張ってメンタル保ってます。
なろうで伊勢天タグ義務化に伴い、これはいいのか悩んだんですけど、輪廻転生(宗教)は伊勢天にならないらしいです。勉強になりますねえ。
自分の作品はたぶん「セカイ系」なのかな、と。なんか壮大なこと言ってるけど、最終的にこじんまりした空間で終わる話というか……
※この人は異世界転生、異世界転移のことをまとめて「伊勢天」と呼んでいます※
ちょっと過去の自分の文章構成能力が妬ましくなったり、もうちょっと調べて書こうか!と過去の自分にマウントとったりしてる作品になりましたが、カクヨムへの転載形態として、加筆修正はありだな、と思いました。
ただし、七月から、なろうで新連載をしたり、八月には公募のために新しい作品を書いたりと忙しくなるので、加筆修正系の話はしばらくお休みします。

その代わりとして掲載になるのがホラー作品です。
本日より「四十四物語」が掲載されていきます。これは懐かしきまだガラケーだった時代の作品なのですが、百物語をテーマに一所懸命オリジナルの怖い話考えて、繋げていくのが楽しかったです。
お気づきの方は多いかと思われますが、ホラー長編は全話のタイトルを順番に読むといろは歌になります。そこの調整も楽しかったなあ……
ちなみに「四十四物語」は「しとしのものがたり」と読みます。

では皆様、善き納涼を。

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