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「ダークドラマ作家」

私はファンタジー、童話、ホラー、純文学、様々なジャンルを書く。
得意ジャンルと好きなジャンルは必ずしも同じではない……が、私は幸いなことに、様々なジャンルの作品を書くことができる。そういう語彙があると自負している。
けれど、二十年も物書きをしている身。二つ名みたいなものには正直憧れる。
では私以外の人が名乗っていない私らしい固有の呼称って何かないか?と考えた結果、生まれた言葉が「ダークドラマ作家」だった。
「ダークドラマ」って何?と思われるかもしれないが、まあ「ダークファンタジー」という言葉から着想を得ている。私はファンタジーに限らず、ダークな世界観のダークな話を書いているので「物語」を「ドラマ」と置き換えることで全ジャンル対応の言葉にしようというわりと安直な考えだ。一応調べてみたけれど、「ダークドラマ作家」という言葉でぱっと検索に出てくる人物がいなかったので、今日から私は「ダークドラマ作家」と名乗ることにする。
それはそうと、二月末から毎日更新していた「Zionの花束を」がなんともう完結目前なのである。応援が思ったよりたくさん来ていて嬉しい。なろうだと評価ポイントついても通知来ないから、自分で気づいたときにチェックするんだけど、通知くるのも悪くないな、と。
ただーし! 私は「Zion」をピッコマノベル大賞に出そうと思っているので、結果次第では削除することになるかも……?
とにかく、今年は色々賞に応募してみる挑戦の年にしている。
でも「Zion」終わるのちょっと寂しいな……あと「Zion」とか「gingko」とか、綴りがカッコいいというだけでフランス語使ってたけど、「日本語で書かれた文章」という規約に抵触するのだろうか、これ……
南無……

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