おはよーございます、八壁ゆかりです。
最近「八壁が来たりてなんか言う」のリメイク版がものっそ好評で、なんか創作論カテゴリで週間5位にランクインしたとかって通知来て鼻からラーメン出そうになりました。
読者の皆さま、どうもありがとうございます。引き続き、俺なりの小説の書き方やおすすめのツールや書籍等々について書いていきますので、引き続きお楽しみください。
お遊びはここまでだ。本題に入る。覚悟はいいか?
俺が必死こいて設定詰めてようやく連載開始できた新連載「新連載『赤むらさきの森で待つ』」、これが、
クソほど伸びなくてだな!!!
いや、ある程度覚悟はしていた。入れ子構造だし、ドキュメンタリー風だし、カクヨムユーザーには受けないかも、と。
そんで俺は正直にこう思った。
「バズりたい」
いや、別に収益得たいとかじゃなくてだな(得られるならそりゃいいけれども)、「パパでき」を超えられるものを書きたいってのはずーっと前からあったんよ。
だってさ、インターフェイスが変わってからさ、勝手に「代表作」って項目ができて、そこに自動的に★が一番多いやつが表示されるベ? 俺は絶対「パパでき」なんだよ! カラーはピンクなんだよ!! 俺のキャラじゃねええええ!!!!!
で。
なんかね、唐突に思い出したんです。
——そういや中学の頃、イラスト付きでファンタジーの話考えてなかったっけ? 設定相当凝ってて、キャラもかなり出揃ってるやつ……
ネタ帳は実家ですが、必死で記憶の糸を辿ると、案外覚えてたんです、設定。あとはまあ、以前話した内容をミスター配偶者が俺より記憶していたっていう。
それで昨夜から今に至るまでに、基本設定と大まかな流れはかなり出ました。
問題はここからです。
どんなに秀逸な作品も、まずは読者さまに手に取っていただかないと始まりません。
現時点で、この小説のタイトル等は決まってませんが、
・なるべくラノベっぽい分かり易いタイトルにする
・スルーできないキャッチコピーを付ける
・リーダビリティガン上げ
・登場人物が多いので、何なら人物紹介を付けてもいい
・何しろリアル中二くらいの時に作った話だから、三十路の今でもなるべくそれに乗っ取って考える&書く
みたいなことに腐心しようと思っています。
そして、この小説の何が「初初小説」かというと、
・初異世界ファンタジー
・初バトルシーン有り
・初自作リメイク
というね。
しかもこれシリアスもあるけど結構コメディ要素も強いからね。何ならちょっとラブコメ入るかもだからね。
というわけで、最近ゲットしたベリークールなリストバンドの写真でも貼ってテンション上げつつ、ネタ出しに戻ります。