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「たくさんの私たちとたったひとりの父さん」完結によせて

おはよーございます、八壁ゆかりです。
本日は、まあ見りゃ分かるって話なんですが、長らく放置していた「二人称のアレ」こと「たくさんの私たちとたったひとりの父さん」を一昨日から昨日にかけていきなり完結させたことをご報告すると共に、★レビューを書いてくださった二名の読者さまに御礼申し上げたくこれを書いております。

数日前まで私は、ローカルで長編を2本、次に「カクヨムで連載することを想定した中編」を1本を抱えておりまして、「私たち」はその時点で完結しておりませんでした。

この辺は話すと長いのですが、「連載前提の中編」を、「私たち」未完のまま始めるのは後ろめたいというか、以前宣言した『信頼できる書き手』としては、「いや、ねぇな」と思うところがあり、だからといってすんなり続きが書けるわけもなく、四日ほどふて寝した後、二日で書き上げました。
もともとエンディングが見えていたので、そこまでどう運ぶか、そこさえ見えてしまえば、勢いで書けました。

では、★レビューを新たに追記してくださった煙突さん=煙 亜月さん! 物凄い熱量と分量のレビュー、もったいないほどの賛辞に恐縮しきりですが、本当にありがとうございます!! 今まで、すでに書いてあったレビューに追記や修正を施してくださった方がいなかったので、二重に嬉しかったです!

そして、これまで私の他作も読んでいただいている律角夢双さま!
応援コメントにも熱いお言葉をいただき、もう感謝の気持ちでいっぱいです。あれだけで満足していたので、さらに★レビューを改めていただけた時は顎が落ちました。いえ、私は若干二重顎なので落ちませんが! それはともかく、本当にありがとうございました!


そんで、ちょろっと別件報告を。
日記連載として書いていた「八壁が来たりてなんか言う」ですが、趣向をがらりと変えて、

「自作のネタばらしをしたい!」
「このキャラの元ネタを密かに紹介したい!」
「このスターシステムを説明したい!」

そして、

「もしかして私が知っている執筆の方法論が、微力ながら若い書き手さんの手助けになるかも?」

とお節介というか老婆心がうにゅうにゅと生まれまして、まあメインは自作の裏話としまして、

「無駄に筆歴が長いくせにアマチュア、でも一応WEBライターとしてはお金をもらっている物書き」

という視点から、何かしら書き散らかす連載に変更することにいたしました。
もし興味ある方いらしたら、是非読みに来てやってください。よろしくお願い申し上げます。ではまた。

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