二十年以上も前、ひょんなことから書く楽しみを覚えました。
そしてY新聞の投稿欄や投書欄、時事川柳などに採用されたこともありました。
でも一番読んでほしい童話は、読んでもらえたことはありません。
昨年の春、投稿サイトを知ったので、思い切って投稿してみることにしました。
ありがたいことに、「ボツ」だよ~の門前払いはありません。
喜しがり屋の私は大いに喜びこれまでに、初めて書いた小説もどき1篇と、童話13篇を投稿させてもらいました。
誰にも相手にされなかった時には、子供達が沢山の仲間にお願いして、お情けで読んでもらってやるからと、励ましてくれました。
そんなことがウソのようで、今ではカクヨムの皆様には、読んで頂けただけでなく、ご親切にもコメントやら♡やら☆やら・・と送って頂いております。
これまで沢山のご厚意に感謝の気持ちを届けきれずに、礼を欠いていたことをお詫びせねばなりません。
本当に有難うございました。
拙い童話の数々の中、その最後の1篇が「泳ぎぬくぞ!」です。
皆さまに倣い、これを近況ノートでお知らせしてみたいと思います。
明日の5時(時刻に意味はないのですが5という数が好きなので・・)に、予約致しました。
乞うご期待!と言えるような代物ではありませんが、これが最後の童話になりますので、よろしければお読み頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。🙇🙇🙇