「噺家ごっこ」が完結済となりました。
二十年以上も前、ひょんなことから町内に落語研究会を作ろうと、わが夫がのせられて師匠になり稽古が始まりました。皆はそれなりに噺らしきものが出来るようになりましたが、私は何もありません。そこで皆の成長?記録のようなものを書いて配りました。ユーモア小説もどきで皆を適当におちょくって、ほんとにいい迷惑だったことでしょうが、遠慮のなさは皆と同じです。カクヨムを知って、PCに眠っていた?童話と一緒に発表したくなりました。どちらも随分昔に書いたものですから、古臭いか、それともまあ下手なりに熟成しているかどうでしょう やっぱ腐敗してる?そりゃぁそう、ですよ・ね~ 長編ですので読んでくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。お付き合い、誠に有難うございました。