シン・仮面ライダーを見た。

 仮面ライダーに限らず、石ノ森章太郎の作品の主人公は、悲哀を帯びたキャラクター設定となっている。

 だから、本郷猛が葛藤から逃れられず苦悩しているのはいいのだが、

 ごめんなさい、テレビとか見ない僕には、マヂカル・ラブリーの野田がプルプルしているように見えて、可笑しくて、可笑しくて。

 制作過程では庵野がやらかした噂は聞いていたものの、そしてCGを多用したアクションシーンは、2.8次元的に楽しかったのだけど、それ以上に本郷がヘルメットを脱ぐたびに向こうはプルプル、こちらもプルプルしてしまって、なんかほのぼのとしてしまいました。

 いい作品だと思いますよ。

2件のコメント

  • ネットでもよく「チワワ本郷」って言われてましたなw
  • ちありやさん

    コメントありがとうございます。

    うまいことをいう人がいるものです。

    本当にそんな感じでした。
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