関東大震災から100年とのことで、三国人が虐殺されたと騒ぎ立てている。
毎年9月1日は関東大震災忌で、防災訓練の日と相場が決まっている。
昭和後期と平成期を過ごしてきたなら分かるはずだ。
防災の日ということを。
三国人がどう騒ごうと取り上げる必要すらない。
ちなみに三国人とは差別的蔑称ではない。
そもそもはGHQも認めた言葉で、「戦勝国」にも「中立国」にも属さない third nation のことだ。
朝鮮半島出身者の悪行を含めて使われるようになったのは、まさに「日本人」として銃後を支えていた彼らが、敗戦の途端に「我々も侵略されていた抵抗勢力で戦勝国だ」と言い出したのに対して、アメリカが、「お前たちは戦勝国ではない」と断言しそうして戦勝国でも敗戦国でもない「三国人」と呼ばれるに至った。
日本人に虐殺の愉悦はない。
仮に集団暴行にあったというなら、先に狼藉をはたいたのは三国人の方だろう。
実際半島出身者が徒党を組んだ記録ならある。
それを謝らずして何が話し合いだ。
マスコミはこの国の足を引っ張れれば何でも良いからそう働く。
今に見てろよ、そんな戯れ言には誰も耳を貸さぬ世の中がまもなく訪れる。