野田元総理

 流石にね、本来取り組むべき小説執筆を後回しにしてでも長文でああでもない、こうでもない書いていれば、息抜きもしたくなります。

 野田佳彦元総理大臣閣下と、安倍晋三自民党党首の論戦など、理性的且つ意識の高い受け答えにちょっとした感動を覚えたことがある。

 事実上薬漬けで中国の工作員である鳩○由紀夫や、へらへらとしたパフォーマンスに終始し、自らの外国人献金疑惑にも答えず、さばかりか原発のプロが選んだ海水注入をなんとしてでも止めさせようとして、結果フクシマの大地を汚染した菅○人とは違い、実に男気のある論客というイメージを抱くに至った。



 安倍晋三元総理大臣閣下の葬儀には、その所属政党からたった一人、「安倍元総理に次代をゆだねたもの」として参列したという。




 そして国会で行われた追悼演説。

 誠に理知的で、そして敵将を天晴れと賞賛する人間性の大きさを感じ得ることはなはだ大きいものがあった。

 少し長めの動画となるが、気の向いた方があればご覧いただきたい。



 こういうライバルにも恵まれて、安倍晋三元総理大臣閣下の治世があったのだということを。

 https://www.youtube.com/watch?v=aWpTyWZWOwY

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