土曜日です。
多くの人が仕事をお休みされる初日です。
私は、よそ様の小説を読むことがほとんどできません。
読んでいるうちに、ここがこうなったら、とか、こっちの展開の方が、とか気になってしまい作者様の展開について行けなくなってしまうんですね。
あと、言葉選びとかも気にするタイプで、美麗な文章を書く人はほんと美しいし、ただ文字が並んでいるだけなのにセンスってでるよなあ、と思いつつ、自分で「この人の文章美しい」と思うと嫉妬して読み進められなくなるタイプです。
なので「書き専」に近い立ち位置だと思います。
これに対して、「自分でよそ様に文章読んでもらいたがりながら、よそ様の文章は読まないってのは、相互主義の観点からどうなの」と思っていました。
「読み専」の方々のイメージが付かなかったんですね。
しかし、カクヨムユーザーの中には、イラストは描けるけど文章は書けない見たいな、「文章を読んでイメージを膨らますのはするけど、文章は書かない」というタイプの人などもいることを知りまして。
私自身は、自分自身が完全な「書き専」ではなく、たまにはよそ様の文章も読みに行きたいと思っていますが、読み手を得ないことにはとにかくPVが延びないので、土曜日の朝の祈りとして、
来たれ読人、来たれPV
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