ゴシックとロリータとゴスロリの違いって

 これ、アデル・ヴァイス本編ではほんの一瞬しか触れないシーンなので、そんなに厳密に定義を弁えてなくてもいいのかも知れませんけれども……。

 取りあえず、ゴシックには細身もあるけど、三つともスカートがふわふわで、レースが多様されていて、リボンが要所要所でアクセントになっているイメージがあって
 ・黒が基調なのがゴシック
 ・黒以外のカラー、特にピンクなどの淡い色が基調なのがロリータ
 ・淡い色をベースにしながら、要所要所を黒で引き立ててるのがゴシックロリータ
っていう分類の理解で「概ね」あってますかね?

 正確な定義に近づけなくても、概ねだけでも合ってるといいんですが……。

 あ、アデル・ヴァイスは北欧の小国が舞台なので、日本の文化であるゴシックとかロリータファッションがメインでは出てこないんですよ。

 でも、言葉遣いはなるべく正しくしたいなあと思って……。
 いま、気になっていることの一つでした。

2件のコメント

  • すみませんちょっと立ち寄っただけなのですが、自分のイメージですが、ゴシックは、ゴシック・ロックから派生した、黒基調の中世風ファッション。ロリータは、ピンクハウスと、何でしたっけ?から始まった、西洋風ファッション。ゴシックロリータが黒基調のロリータファッションというイメージですが。
  •  刃口さんありがとうございます。
     あれから、色々webを彷徨い、刃口さんのおっしゃっていることがイメージとしても湧くし、より正しい分類かな、と感じる次第です。

     ……なんでもかんでもパニエで膨らますイメージがありましたよ……。必ずしもそういうわけではないんですね。
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