薬との戦い

 平日、勤務中猛烈な睡魔に襲われるんです。

 睡眠薬は飲むのですが六時間効くと言われている睡眠薬でも2時間で目が覚めてしまい、そのまま朝を迎えてしまうんです。

 いま、会社のお盆休み中なのですが何とかここで
 夜寝る
 昼起きる
 というリズムを取り戻したくて睡眠薬を飲んで夜寝てます。
 しかし起きるんです。
 余り良くないことだとわかっているのですが、夜起きてしまったら、また睡眠薬を飲んで何とか寝ます。三〇分から一時間ぐらいうだうだしてますが、眠りにつくと二時間から三時間寝れます。これを朝まで繰り返します。
 寝酒にアルコールも飲むのですが、これが朝まで残り、ふらふらしますがとにかく寝ます。

 なのに今日、十二時の一時間、机に座ったまま寝てしまいました。
 ぐぬぬ。
 薬事法が改正される前に処方された、古い起床薬があり、それも飲んだのですが、うとうとしてしまいました。

 それでも、今日は昼間一時間しか寝なかったので、夜寝ます。
 なんとかねます。
 そして昼間起きるタイミングを取り戻します。

 鬱だ、鬱だとばかり言ってられません。
 一家の大黒柱として、この連休中にリズムを取り戻します。

 いま、
 王立女子士官学校「アデル・ヴァイス」のあらすじを書いています。
 私は、結末に向けてエピソードをちりばめて、そのエピソードを飾りながら結末を迎える書き方しかできないので、結末はもう、ある程度決まっています。
 そこに至るまでのドラマを描くために、十三人の主要登場人物を設定しました。
 取りあえずこの十三人は全員徹攻兵なので、徹攻兵の生まれにしました。
 徹攻兵って生年月日の設定が重要なんですよね。
 んで、欧州の新学年って秋なんですね。
 秋の新学年だと七月生まれが早生まれになるのでそれも全部まとめました。
 あと、学内で着甲試験を繰り返す間に、出力が上がるようにしたいので、何年何月のこの時期このキャラクターは、何歳で、何学年で、AS-01の出力何パーセントで、とかも決めました。
 スプレッドシートがややこしいことになっていますが、見やすく整えました。
 主人公格のファゾツリーエ・ヴツレムサーこと、愛称リーエの王立女子士官学校での生活を描ききれるように頑張ります。
 あと、アデル・ヴォルフで余り出て来なかった、第一世代型のAS-01がちょこちょこ登場します。
 とはいえ、読者様の間で、第四世代型の一八式装甲服よりかさばる装甲服を描いてもらえれば、それがAS-01なんですけれどもね(一応、作者としてのイメージは持っているのですが、多作品のデザインなので自嘲して書かないことにしています)。

 薬との戦いの中、調子がよくなったので決意宣言です。
 (楽しめる話になるかどうかはわかりませんが)頑張りますね。
 連載始まったら、応援PVよろしくなのです。

4件のコメント

  •  この場をお借りして、カミングアウトします!

     私『ナルコレプシー』という、睡眠障害があります。

     
     主な症状は、突発的な昼間の眠気

     リアル過ぎる夢や幻覚

     精神脱力発作…と言う感情の変化で、膝から崩れるように倒れてしまう発作です。

     睡眠薬を処方通りにお使いになっても眠れない場合は、やはり病院への相談がお宜しいかと思います。

     起床薬とおっしゃるのは『リ〇リン』でしょうか? だとすれば、恐らく効果は期待出来ないでしょう…


     …とにかく、一度病院に相談なさることも選択肢に入れられてはいかがでしょうか?

     
     なお、ナルコレプシーは一つだけいいことがあって『リアルな夢』が、ストーリーになって、そのまま執筆出来たりします…。
  • わざわざコメントありがとうございます。

    ナルコレプシーについては「あなたはナルコレプシーではない」という確定診断を15年くらい前にもらっています。

    起床薬、と書いたのはリで始まる薬ではなくモで始まる薬です。
    近くの心療内科で処方してもらっていたのですが、「出せなくなった」と。

    そしてモの薬を飲んでも居眠りしてしまう時はしてしまうのです。

    ……社会人として成立していませんよね。
    自覚はありますが、もう、どうにもならなくて……。
    このまま、低空飛行の人生なのかな、と諦めに近い心境です。

    コメントわざわざありがとうございました。
  •  ご回答、感謝致します。

     …何れにしても、眠気は本当に辛いですよね。

     …くれぐれも、ご無理なさらないようになさって下さいね。
  • お気遣い感謝です。
    なんにしても、二児の父としてあがくだけあがいてみます。
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