夜明けを待ち乍ら眺める街灯り
夜空を覆う薄雲は静けさに佇む
紗々絹濾しに星々は微かに瞬き
視えるは全てに非ず僅かな欠片
其の先に拡がるは無限の可能性
楽園へと近付くも等しく遠退き
繰り還すメビウスは輪廻の如し
表裏に惑わされ彷徨うこと勿れ
最初にはっきり言わせて貰います
これは酷い・・・
書いた時の状況を推し量るしか無いのですが
何気なく書き殴ってたら数行が同数文字になったのだと思います。
そこから楽しくなってしまい無理やり添削して
こんな文字列になったかと・・・
深夜か徹夜明けの変なテンションで書き、
四角形にした事に嬉々としてる私が想像出来ます><
文字列と云うのも違う気がしますので
好意的に解釈すると抽象画を文字で描いたと・・・
これを使ってご著作をご紹介したと思うと申し訳なくなります
ゴメンなさい
宜しければ拙作「十彩の音を聴いて-Power Switch-」を
お読み戴きながら週末をごゆっくりお過ごし下さい