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蕾の頃に


過ぎ征く刻の流れに訪れる季節
不確かに曖昧に掴み処なく
見え隠れの気配に託す一縷の望み
蒼穹をゆるりと流れる雲に想い馳せ
柔らかな陽射しに小鳥は囀る
新緑の足音はそこまで忍び寄り
冬枯れの枝に綻ぶ蕾も時を待つ
甜い薫りを風に乗せるその瞬間を
贐にいまは言の葉紡ぎて機を織る


拙作をたくさんの皆様にお読み戴き感謝申し上げます。
昨日はギフトを頂戴し身に余る思いでいっぱいです。
しかし浮かれる事なく頑張って参りますので
宜しくお願い致します。


今更ながらこの文字列のタイトルは何となく付けてますので
あまり意味は在りません
書いた時の事を失念してますので、完全な後付けです・・・

んー。
改めて読むと恥ずかしいですね><
この時の私を問い詰めて「どーしてこうなった?」と聞きたいくらいです。
今日のは今頃に季節に書いたと思われますが
比喩が抽象的過ぎて理解に苦しみました・・・
織った先から綻んでますよね?
皆さんは何となく「こんなイメージなのだろう」と
生暖かく読んで戴ければ幸いです。

また明日も恥を晒したいと思ってます・・・
どうぞ素敵な一日をお過ごし下さいね!

2件のコメント

  • 漢詩のように格調高いですね。
  • 無名の人 様

    過分な評価に恐縮してます。

    恐らくですが、私がこの様な文字列を書く時は
    テンポやリズムを重視してる事に起因してるかも知れないですね。
    作曲したメロディに歌詞を乗せると云う事は長くしてますので、
    無意識にそのような癖が付いてしまった様です。
    意識すると「韻を踏む」事もしだすので、ヒップホップやラップみたくやり過ぎてしまいます・・・
    なので「Yo!」や「チェキラ」とか付けないでお読み下さい・・・
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