プルドポークを素手でほぐす時、なんで大体黒い手袋なのでしょうかね。
動画を観ると黒い手袋が目立ちます。白とかはないんだろうか。熱を通して熱くないのかなと思ってしまいます。
プルドポーク、フォークよりも手でほぐされる瞬間がたまらんですね。お肉の皮を割って繊維状にたちどころにほどけていく様子は何度観ても飽きませぬ。それでいて肉汁や旨みもしっかり閉じ込められているなんて反則技です。人によってはその滑らかさと程良い脂の乗りをして「飲み物」と称するようですね。
このレシピはその昔、粗悪なお肉を柔らかく美味しく食べるためにアメリカで考案されたものだそうで。古今東西、美味しく食べるために心血を注いで工夫を凝らすのはDNAレベルの共通理念ですね。
いやもう低温調理は間違いなく美味しい。伝統的な作り方調べたら、なんとなく日本の土器や焼き物に似ているような気もいたします。
家でも作れるそうなのですが、いざやろうと思っても、手間暇と肉の塊をぶち込んだ結果が微妙だったら嫌だな……という不安がよぎってなかなか一歩を踏み出せません。ひとかけらの勇気が欲しい← いやまあ、仕事するのはもっぱらオーブンなのですが。
調理法だけでも間違いなく飛べる(飛ぶ言うな)シロモノであるのは確実なんだよな……。悩みどころです。
『聖クラウディアンの肖像』、更新しております ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16818622175415890301 本編完結後の番外編です。ドラロッシュに「恐ろしい子!」と叫ばせたくて思いつきました。
タイトルの由来は『恐るべき子供たち』なのですが、高校時代に読んで途中で断念した思い出の本です(思い出か……?)。挿絵が不安に駆られたのと、内容もしんどくてそっと閉じた覚えがあります。雪合戦のくだりで終わった記憶。めっちゃ序盤ですね。雪玉に石入れちゃいけねえよ悪童……と思ったような。うむ。
そしてこの話に関して、sabamisony様(
https://kakuyomu.jp/users/sabamisony)からまたまた素晴らしいファンアートをいただいたのです! ドラロッシュが「恐ろしい子!」と叫ぶまでの3段階。笑いました。特にドラロッシュの顔! また紹介させていただきたいです(*´꒳`*)
本当にありがとうございます!!(感謝感激)
『黒い剣のノクターン』も更新しました ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16816452219993363155/episodes/16818792438261161325 軽いドロドロを描きたかったのです(唐突)
ついに明かされる過去。こんなことされたら、あたしゃ人間不信になりそうです(白目)