こんにちゅわ!
↑わざとではなく、いつもの動きでこうなって笑えたので残したw
どうも、そんなユメしばいです♪
ついに伝説のシュヴァリエ~脇役騎士の成り上がり戦記~完結しました!
このサブタイは最近思いついたやつで、最終回に合わせて付属したのですが、タイトルを読んで物語の内容が伝わりすくなったのではないかなあ、と思っております。
しかし長かった。これを書ききるのに五年をかけてしまった。細かく言えば、3回目の完結なんですよねこの話。
新人賞の一回目に投稿するために完結させて撃沈して、二回目の投稿に改稿して出すもまた撃沈して、二回目の投稿前にアモルメカニカを書き出して、改稿したり、しなかったりの日々が続いて、アモルメカニカを完結させて、いざ今度こそと奮起して完結させたわけであります。
当初よりの大筋に変わりはないのですが、登場人物の修正、削除、テーマの改正やら、物語の細部内容に至るまで、原初の原稿はすでにありませんが、見る影もないくらいに進化を遂げました。
完結させたこの物語には色んな思い出が詰まっており、継ぎ接ぎだらけで、傷だらけの物語であり、筆者の小説を書き始めて5年間分の集大成ございます。
だから何?ってお思いかもしれません。しかし、それでいいと思います。この物語は、自分にケジメをつけるために完成させたので、自分が納得すれば、それでもいいと思っている。だからこそ、これで新作が書ける。さらに前に進むことができる。五年前には叶わなかった筆力も多少は伸びてくれたことを実感している。一時間も二時間も悩み続けてたった一行しか書けなかったあの頃よりも、少しは書けるようになってくれた。なのでこの物語は、僕の勇気の源泉であり、僕だけのために存在してくれさえいればそれでも構わないと、傲慢かもしれませんが思っています。
アモルメカニカは一回目を星海社に送って撃沈されました。
(星海社のトップページにコメントあり)
どうしても解せないのが、一言で言い表すと、タイムリープとタイムスリップの違いもわからない人に講釈垂れ流されて落とされたってワケです。ですが諦めません。次も送ったりますw!
伝説のシュヴァリエも送ります。三回目の挑戦です。放送禁止用語が多分に含まれているので大丈夫かな、ってのもありますが、投稿したるw
なので、二作の整えて新人賞に投稿したあとに、新作をWEB投稿したいと考えております♪
さて、二作のユメしばい劇場はいかがでしたでしょうか?
読者の皆様方には本当に、ありがたい気持ちで一杯です。
この先、暇ができて、また読み返してくださることを祈りつつ、次作の投稿までしばしのお別れとなります。
使い古しの言葉ですが、春は別れの季節であり出会いの季節でもあります。
次回作を楽しみにしていてくださいね!
それでは、
次作は、 異世界 と SF の二作。
以上。それでは、また。
ユメしばいより