おはようございます!(^^)!
昨日会社の人から、無農薬で作ったお米をいただきまして、家に帰ってさっそく食べたのですが、やはりおいしかったです♪
見た目は艶っぽく、一粒一粒が生き生きと立っており、中はもちっとしてて、噛めば噛むほど甘さが滲み出てくる。
作る過程を取材まがいに聞いたりするのですが、やはり大変で、すごく手間のかかる作業だそうで、農薬を使用する農家との摩擦などもあるようで、中々一筋縄にいかない。ですが作る工程を極めれば極めるほど、出来上がったときの味わいに深みが出る。食べてもらったときの感動が全然違う。そのために、しているのだそう。
ただし、そうする事が本当に良いのかは、正直僕にはわかりません。
一生懸命に作っているのは、どちらの農家でも一緒のことですし、仕方なしにとか、田んぼの状況、他の農家との折り合いとか、自分だけの思いではどうにもならない場合がある。
僕は、小説という名の畑で物語を作り続けるかぎり、無農薬農家でありたい。
無農薬という自己満足を極めることで、誰もが美味しいと食べてくれる結果が得られるのなら、この道を進み続けていく。
どうしようもないくらい消極的で小心者の自分の、なけなしの勇気をかき集めて。
最後になりますが、
いつも伝説のシュヴァリエ並びに完結済のからむ量子のアモルメカニカをお読み下さいまして、本当にありがろうございます。
次回もこれから一週間以内には投稿できるはず、ですので、どうか引き続きよろしくお願いします(#^^#)