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☆初投稿☆ カクヨムデビュー!

はじめまして。
アマチュアですが、自称ライトノベル作家を名乗らせてもらっておりますユメしばいと申します。

昨日の事になりますが、オリジナルライトノベル作品《伝説のシュヴァリエ》のプロローグ~俺の記憶~をアップ。
カクヨム始動より20日遅れのデビューを果たすことができました(●^o^●)

遅筆なこともあり、早く載せなきゃ、と逸る気持ちで一杯一杯になりながらもようやく投稿できたときの感動は一塩でした。とはいえ、まだプロローグの段階です(^_^;)

サイトを見ると、日々上がってくる新着小説。次から次へと新話を重ねてくる作家たち。そしてランキング上位の☆の数。他者の持つ能力の凄さに圧倒され、自分のペースや文章力と比較して自信をなくしたり、果たしてボクは小説家としてやっていけるのだろうか? 遠い夢ですが、プロ作家になれるのだろうか? と思わされるような盛況ぶりに内心気が気でありませんでした。

何度、読み直しても誤字脱字だらけ。
何度、読み直しても無限に続くと思われた恐怖の推敲ループ。
何度、読み直し改稿しようとも、向上しない文章力。
何度、打ちひしがれたことか。

毎日、挫折との戦い。

それでも、毎日ペンをとった。
ペンを握りしめ、たった一行でも書き重ねていった。
その一行に、魂を込めて書き上げた、と。
それだけは、自信を持って言える。
そうして出来上がったのがこの物語、伝説のシュヴァリエです。

他者から見て、この物語はくだらないものかもしれない。
そんな不安で一杯ですが、読み手の方の批評を心に刻み、遅いのなら早く、下手くそなら上手く、少しでも前に前にと進んでいけるようこれからも頑張りたいと思います。
多分、ボクはプロ作家にはなれないのかもしれない。
ですが、今この時よりも一歩でも進むことができるのであれば……
可能性はゼロよりも、少しだけ上がる。


はい。少しですけど、ようやく一歩だけ、前に進むことができました(^.^)

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