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今週のありがっさまりょーた!

うがみんしょーらん、麓です。

奄美島唄保存伝承事業というものがありまして、鹿児島県のほうでシマ唄の保存伝承をすべく、島の唄者たちの唄をまとめた「歌い継ぐ 奄美の島唄」という歌詞集とCDを制作されているそうです。

早速、鹿児島県事務所に問い合わせをしたところ、大阪駅前の「鹿児島県大阪事務所」で閲覧できるということで、行ってきました。
で、お借りできませんか? とたずねると、快く貸出してくださいまして、すっかりテンション上がっております。

ますますシマ唄漬けの毎日を過ごせそうです(笑)

さて、今週もレビューや★、♥で応援いただいた皆様。ありがっさまりょん。

「万客招来!」にレビューいただきました。

江田 吏来 さま

いつもありがとうございます。
たま駅長は和歌山ではスーパースターだったことでしょう。
彼女が田舎の赤字路線を救ったのはもとより、彼女のおかげで和歌山にもたらされた経済効果は10億以上だったという話もあります。

和歌山県知事から称号を与えられるのも納得ですね。


風羅真 さま

たまを描くとき、どうすることが面白いかと考えました。
たまが駅長として働いていたことを、まわりはどう考えていたのだろうか、そんな想像で書いた物語です。
主人公のニヒルな雰囲気、私はすごく好きです。


「「オヤジ」「なんだ?」「やくそうって何?」」にレビューいただきました。

雅島貢 さま

まさか、この作品のレビュー欄に「神仏混淆」なる言葉が出てくるとは予想だにしませんでした。
まあ、そんな難しい話ではないとは思っているのですが、もしかしたら深く考えればそうなのでしょうか……

と、まあ結局は最後の一言のための物語なんですけどね。
落語的なオチで私も気に入ってます。

猶(ゆう) さま

重箱の隅をつつくようなくだらない問答の応酬です。
ときどき、こういうお客に遭遇することがあります。
彼らとの会話の着地点を探りながら話をするのは勉強になります。


それ以外にも、麓の作品を読んでいただけました皆様に感謝です。
ありがとうございます。
街コンの「たま」に駅タグをつけなかったことを悔やんでます!

11月ももう半分過ぎて、そろそろ寒くなってきましたね。
皆さまも体調にはじゅうぶんご自愛くださいませ。


では、また。
ありがっさまりょーた。

麓 清

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