うがみんしょーらん、麓です。
11月になりました。
一年とはあっという間ですね。
さて、今週も拙作にレビューいただきました皆様。
ありがとうございました。
おかげ様でひのきのぼうは★60を突破することができました。
TSUMUGIも★57いただき、短編作品の描き方なんかも勉強できたと思います。
「オヤジ、ひのきのぼう……」 にレビューいただきました。
五味もえ さま
モノの価値がいかにして決まるのか。
これはなかなか難しいものです。
自分が高いと思っても、他人には安いと思ったり。
その逆もしかり。
この勇者君には180Gでも安かったのでしょう。
地の文を排除して完全にテンポのみを重視しました。
漫才のネタみたいになりました。
ふみ さま
このオヤジの悪どいところは、素晴らしい冒険の内容を
具体的に言わず、相手の想像に任せるところですね。
嘘ついてませんもんね。
この勇者君じゃぁ、多分勝てない(笑)
「TSUMUGI」 にレビューいただきました。
里宇都 志緒 さま
志緒さんに心に沁みるとまで言っていただけるとは感激です。
じいちゃんたちの世代の人はこうした丁寧なモノ作りをし、
モノを大切に扱ってきたんですよね。
そうした心が時代とともに薄れてしまうのは、悲しい事です。
作品を通じて、少しでもそうした「モノ」に対する愛情を
持ってもらうことができたら嬉しいですね。
伊藤愛夏 さま
はじめまして。レビューありがっさまりょん。
大島紬をこの作品で知っていただけた、ということなので
是非一度、実物をご覧になってみてください。
呉服屋さんの敷居が高いと思われたら、リサイクルショップなんかにも結構おいてますよ!
生地に柄をつけるのではなく、柄をつけた糸を織るという技術。
あの柄が一本一本の糸に先に色付けされて織りなされていると知ると、
人の手でこんな精緻な織物が作ることができるものなのか!
と、本当に感動しますよ!
それ以外にも★や♥の応援、フォローなどをくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
今月末までに過去作品の改稿版を仕上げようと思っていましたが、
なかなかどうして、苦戦しています。
一度書いた作品の書き直しがこんなに難しいとは思いませんでした。
筆が進まずにもんもんとして、すぐに街コンに逃げる(笑)
街コンネタはたくさん浮かぶのにねぇ。
落ち着いたら短編作品集でもつくろうか。
そういうわけで、月も改まったことですし、
しばらくは執筆作業に専念したいと思います。
では、みなさま。ごきげんよう。
ありがっさまりょーた。
麓 清