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作品レビューへのいいね通知

こんばんは、亖緒です。
珍しく連夜のノート更新です。

久方ぶり?に作品レビューへのいいね通知が届いていたのでびっくりやら嬉しいやら。
押してくださった方ありがとうございます。

あんぜ様の『僕の彼女は押しに弱い』のレビューでしたが、ネタバレはなく、それでいて向いてる方はどんな人?で書いたのですけど、まとめるのが普段から苦手なだけに、四苦八苦してました(苦笑)

あらためて自分で読むと、書き足りてないようにも思えるんですよね。
それで主人公とヒロインの格差ってどんなのよってことで当時文章化もしてたんですが、バレ過ぎーとか思って結局消したりして。
レビューをたくさん書かれてる読者さんには頭が下がります。

そうそう話とっ散らかりますが、この作品もヒロインが高校デビュー(ただし二学期)してましたね。これが主人公には格差に思えて大いに悩み行動する話でした。
ヒロインからすると主人公のポテンシャルに合わせただけであって、遠回しな主人公改造計画だったかもしれません。
最後は周囲も認めるお似合いの二人でめでたしめでたしw

改めて作品レビューにいいねありがとうってことで、ここまで。
ばいび。

4件のコメント

  • コメント付きレビューって本当嬉しいんですよね。ありがとうございます。

    そう言えば最初に頂いたレビューを読んだとき、格差ってそんなにあったっけって思いましたが、作者的には仰られる『ヒロインからすると主人公のポテンシャルに合わせただけであって』の部分が大きかったので、それほどは意識してませんでした。ヒロインが第一に目指したのは主人公との満足できる叡智でしたしねw

    叡智の後に自信がついて目立ってきたってだけ(エロ同人ムーブ)で、あまり高校デビューと言う印象が作者的には無かったんです。どちらかというとまず内面からの変化でしたし。

    改めてレビューコメントありがとうございました!
  • コメントありがとうございます。
    レビューの文章を時間を割いて書いてくださる、そういったことが頂戴できるとありがたいですね。

    渚と太一の格差はクラスメイトが見ての感じたものを表現したつもりです。
    夏休み明けたら渚が一学期と明確に変化しているわけですが、太一はさほど変わったように見えない。クラスメイトの二人への評価は隔絶していたと思われます。

    また太一も告白時点ではともに陰キャラとして渚に共感していた部分も多かったと思います。渚を僕だけの宝物と称して、渚のポテンシャルを評価しつつも目立って欲しくなかったので。
    目立つ渚を評価するクラスメイトの声から、渚と並び立ったとしてつり合いはとれないと自己完結する格差もあったように感じてました。

    何分、作品初期の二人を表現したつもりなので、恋人関係をオープンにした3章以後であれば違う表現を模索するべきだなと思っています。


    「高校デビュー」について。
    小学生まではナチュラルでいられた子たちも、中学生では抑えられ型に嵌められの窮屈を大なり小なりあじわうと思います。
    なので、高校デビューは反動からはっちゃけることが、意味合いの大部分だろうと思っています。

    おしゃれに目覚めていても日常の大部分を冴えない制服やイモっぽいジャージで過ごす中学生が、高校生になればなりたい自分になれる(おしゃれできる)と思っても不思議はないと思います。

    先にも書いてますが、渚は一学期と二学期で大きく変化しています。この変化を受け止める側のクラスメイトが表現するなら高校デビューじゃなかろうかと思って、そのように書いています。

    ただ作中の時間経過から、二学期デビューや夏休みデビューが適当ではありそうです。
  • なるほど、クラスメイト視点という感ではそうですね。

    あと、本質的な部分は最初の3章くらいまでと最終章周辺なので、その辺のテーマ的には格差カップルですね。私的には最終章付近はヒロインに置いて行かれた格差カップルでしたw
  • コメントまで読み解きいただきありがとうございます。
    直前の自分のコメントもまとめが下手だと思ってるぐらいです(苦笑)

    読者モードのときは、主人公なりきり型でなく、俯瞰の位置取りで、あくまで他人の様子を見るつもりで読みます。押しに弱いだとまさにクラスメイトに紛れ込んだような感じですね。それゆえのちょっと変わった評だと思います。

    渚太一の終章手前は渚の認知が学校を超えて地域になってましたね。二人を囲むドーナツの輪の直径が広がったように思えたし、そのドーナツ内の人々には格差ある二人に見えるだろうなと思いましたんで、あんぜ様に同意ですw
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