こんばんは、亖緒です。
執筆の合間の息抜きノートです。
ナカムラ マコ様がデビューされましたので、処女作品を読ませていただきました。
まだ3話までの途中ですが、軽快に読めて面白かったです。
それで、高校デビューしちゃった女子が登場してふと思ったんですよ。
――そのデビュー、金かかってますよね? どんだけ掛けたんです?
マコ様の作品に限らず方々で登場するキャラクターの特徴です。自分のやつでも出しましたw そいつは一月でギブアップしてましたが、理由は金銭ではなかったですがw
まぁ、高校入学タイミングなら中学時代までのお小遣いを貯めたかなーと適当に理由でっち上げて納得しておくんですけど、その後の維持に関してはバイトでもしてないと無理じゃないかと。なので、マコ様の作品に登場人物のように、変遷していくのは自然だなって思ったわけです。
でも記号という意味ではおかしくなるんですよね。記号は不変でなければいけない、みたいな。数学でも四則演算のマークの意味が突然シャッフルされたら大混乱です。
ちょうどマコ様の作品でも記号の変化が振り振られにつながっていたのも、ありそうと思えました。振ったやつはかわいく変化しても気付いてくれそうにないですねw
まぁ、積極的に登場人物が変遷していくお話なんて書こうと思ったら、商業化は二の次くらいがよいのでしょう。
とりとめがなくなったので、この辺で。
さて、ハンセイ記・初音前編の進捗も書きます。
現在、1万3千文字を超えて、残すところ2割、いや3割でしょうか。前編はここまでって決めてるんですけど、想定以上に遠いっていうか、描写を細かくしすぎたというか。でも後から細かくするのも大変なので、この調子で続きの作業もしようと思います。
えー、今回もわずかですが英知シーンはございます。前回とは真逆ですけど。当初は朝チュン的に飛ばすつもりでしたが、ストーリーギミックとしてあった方が理解しやすいかと思ったのでシーン追加となりました。まー、情緒はないシーンです(苦笑)
では、この辺で。ばいび。