• 恋愛

応援コメントには適さないこと

どうも。
ここは、あんぜ様作”私の何がいけなかったのか”の3話公開までの推測などを吐き出しておく目的のノートです。
推測はみないよ~と言う方、ブラバをお願いします。






テーマというか中心はやり場のない怒りのお話と思います。それをどのように解消していくか。それとサブテーマ的には軽めのマインドコントロールですかね。洗脳とかそんな強めじゃない、自己啓発とかチームワークとか軽めのやつ。日常で何気なく行われてるやつです。言い出すと何でもな極論になることもあり持ち出したくはないですけど、勇一朗がハマってるので言及せざるをえない感じです。

千里:
物語では遠いポジ。でも旦那(健治)を動かして勇一朗を拗らせたので罪悪感は結構感じるポジになってる。タイトルの私はたぶんこの人。勇一朗×早紀の破壊と再生に巻き込まれて、健治×千里も破壊の可能性。

健治:
役に立たないアドバイザー。まず無関係なやつがあれこれ断定した言い方すんなってやつ。こいつ含めて勇一朗の同僚には早紀とやってみたい願望持ちがいて、勇一朗に早紀の元彼を聞いて夫婦仲を壊そうと唆してる可能性も推測はできる。

勇一朗:
渦中の人。作品紹介文(煽り文)でかっこつけて、かっこつけきれなかった人。この印象で共感はできなかった。現在、部長のMCを色濃く受けてる人。盾付けない性格なんでしょう、部長にヘイトを向けたらよいと思うんですけどね。このことは健治との会話で自覚したとは思うのだけど。世話するの裏には利用するが隠れてるのだから。伝説の海部は今会社にいないのでしょう? そういうことだよ、同じになるなよ? 仕事より、給料より、会社のポジションより、部長の信頼より、大事な人を考えましょう。元彼を聞いたのが誰の唆しでもないなら自業自得と言うもの。信用のために事実を話す妻早紀を許せないのはMCの結果か小さな器か。

早紀:
過去に部長と不倫してしまった人。過去は付いて回るを地で行く人。恋愛的には乗り換え時のグレーゾーンはあるものの形式的には問題ない。不倫にハマってころは部長のMCが効いていたようですが、自分で冷め出してるだけ、まともよりな人と思う。ようは恋愛弱者で男性免疫が低かっただけやから、部長で経験積んで醒めたと思う。不倫から覚めるのも部長のMCだと部長無双すぎるんでないかな、メタですが。清算で危ない橋を渡らなければと思います。そいうのより、勇一朗とは疎遠にならないように。部長とサシ向かいもダメ。強く勇一朗に聞かれたら言うしかないよね、信用のためにも。

部長:
この物語の諸悪の根源。ハマって不倫した女性は結構な数いたのでしょう。その中で執着したのが早紀、それと伝説の海部の妻、かな。勇一朗に早紀の元彼を聞くようMCした可能性は高い。一つは早紀の取返し、二つは仕事で勇一朗の価値がなくなったまたは邪魔になった。部長の妻には不倫を隠し通してるとはホントだろうか。早紀の一旦のリリースは妻に感づかれたなのでは? 妻の信用を回復したと思ったので今早紀の取返しとも考えられる。

部長の妻:
部長と早紀の不倫で慰謝料請求等できる人。出てくると物語の方向が変わるので出ないと思う。ただ、この人から見ての事実確認のつもりで勇一朗に早紀の元彼を聞くよう促した可能性は否定できない。

伝説の海部:
過去の勇一朗、今の勇一朗の予型。会社にはいないようなので、勇一朗が会いに行けば何かを示唆してくれる可能性はある。

伝説の海部の妻:
設定もないかもしれないw ただ勇一朗×早紀の予型を考えるなら想定は必要。早紀と異なり、海部の妻となった後も不倫を続け、または結婚後に不倫状態になり、海部の心身破壊の原因となった可能性はある。

ふう、キャラだけで長いwww

勇一朗は部長を考えると吐くわけで。部長のいない地へ越していくのが早い解決につながるとは思うけど、それだと負け感があるので、あっと驚く展開をお待ちしてます(ハードル上げw)

-----
4話目
勇一朗×早紀:
以前あんぜ様に紹介いただいた作品のように失踪しそうな早紀。するなら4話の時間中にしてるだろう。離婚目的が勇一朗も慰謝料請求に巻き込まれないためだろうし、支払いは早紀が自力で行うためと。復縁はできればしたい早紀だから支払い終えたら勇一朗に会いに来るとは思うけど。何時になるだろうねと悲哀。また勇一朗が待っていてくれるかも分からない。
勇一朗が真の選択を迫られるのはここから。早紀を求めるか否か。愛が試される。

部長:
勇一朗を殴った際に口走った男女の名前は伝説の海部に関すると思われる。このセリフだけで相当の悪人と伺える。いろいろ粛清されると思うので、4話でご退場願う。
部長の奥方:
おー出てきた。となれば慰謝料の話は出ない訳ない。どこまで部長の余罪を追及するか見もの。それと早紀失踪なら灯台下暗しで彼女の係累に身を寄せるのはありかな。会社に乗りこんだ雰囲気だけの人でないこと(腹芸)を期待する。

健治×千里:
一話のラストを鑑みるに千里も部長の不倫相手だった? ただワンナイト、ツーナイトぐらい。突然届く内容証明郵便から絶望する女性の代表的な表現をされるかもね。
健治は2話の様子から私のあまり好まないキャラ。故にざまあがみたいw

-----
5話目。追加も最後だと思うけど。

勇一朗:
このラッキーボーイ感がスゴイ。早紀が病院に行くハメにならなければ失踪されそうだった。でも韜晦なのか、早紀のSIM複数準備が失踪準備とも察しないのはどうなのか。逆に浮気用とか思っちゃう?
多分、精神状態が物語の開始前に戻ったので2話と比べ違和感強かった。こういう人物だったんだなと。今どき土下座とか疑念になる辺りがまた共感できなかった。たぶん原因は世代違いの常識違いなんだろうな。自分は歳をとったと知らされたorz 下手に出たときの謝罪の仕方とか知らないのだろう。彼の未来は早紀の手綱捌きにきたいするほかないか。

早紀:
直接、部長の奥方へ罪の告白と謝罪にでたことは褒めてよい。ただ弁護士に相談が一旦欲しかったところ。おかげで言い値の慰謝料に同意しちゃうし。決断実行は凄いけど隙だらけ。部長に喰われたのもむべなるかな。ただ肉体言語行使のおかげで失踪阻止されて良かったと思う。専業主婦が急に仕事就けるわけないし、水商売なんてそれこそ勇一朗が遠のくだけ。それだけ脳内は切羽詰まってた。次はないように願いたいが、もしもの時は弁護士相談を早めにw

部長:
飼い殺し=いつの間にか病死案件。同情はしないが愛人作るのも奥方で得られない安らぎを求めてだったんだろう。上手くいき過ぎて歯止めがなくなったんだなと思う。ま、成仏してほしい。

部長奥方:
瞬間湯沸かし器w もっと策士かと思ったけど結果オーライです。冷静になれば常識的なんで慰謝料も相場にしつつ、過失働きの相殺で早紀にはゼロにしたんで評価できます。他の不倫相手にはどうしたのやら。最終話で語られるの期待。

千里:
早紀の失踪手助け、は未遂に終わった。確かに頑固な早紀だろうけど、内緒で勇一朗に連絡いれてても良いので、基本、他人事だったんでしょう。犬も食わないもんね。千里は働きに出てるってことは……まだタグの消化残ってるよねwww 該当してたらオモロい。

海部夫妻:
シチュエーションがまんま官能小説(≠サスペンス)。部長のセリフからして旦那の棺の前でもイタシタんだろう。"喪服妻は棺の前でも寝取られる"なんて官能小説のタイトルが浮かんだ。ちゃんと考えると、部長と妻は夫と交際前から不倫。部長は奥方に感づかれそうで海部に預ける形でリリース。結婚後、誠実な夫に妻は真実の愛を感じる。けれど不貞を夫にばらすと脅され部長に迫られた。夫は部長が回す仕事の苦労で不能。体を持て余す妻はいつしか快楽に堕ちた。夫の死後は、妻は遺品を胸に断崖から投身。こんな風に理解しておこうか。

-----
最終話。
健治に呪いをかけておこっと。ほーら、お前さんもぎっくりのお仲間だw (こんな程度のざまあで十分ですw)


【履歴】
タイトルを雑にしてたので修正
4話目追加
5話目追加
最終話追加

6件のコメント

  • 考察ありがとうございます!

    亖緒さんに送りたい言葉がありますが、せっかく作品を楽しんで頂いているようなので、終わってからにします!w
  • コメントありがとうございます。

    ドキドキしながら連載終わりをお待ちしてます。
  • 健治嫌われててわらうw
  • 自分の体験が関係するので。話したことが翌日広まってたらね(嘆息)

    (追記)
    健治を掘り下げると、風見鶏キャラ、割とどこにでもいる人、と思います。部長の陰口を言いつつ、部長の前では胡麻をするみたいな。そういうお調子者。口の堅さは人間関係次第。

    このお話では、4話までに早紀の元彼と知った勇一朗の苦難の良い売り先が見つけられなかったのだろうと。部長の不倫を健治も知ってること知られたら自分も危ういので。部長を嫌ってる常務とかいたら真っ先に持って行ったかもね。

    あんぜ様の想定以上の推測だと思いますが、過去に友人だと思っていた人物と重なったためです。

    追記のため再投稿しました。
  • 考察色々ありがとうございます!
    贈る言葉は、『作者の人、そこまで考えてないと思うよ(真顔)』でした!

    何も考えてなくてほんとスミマセン! 複雑に考えると話がどんどん長くなってしまうので、物語を作るときはできるだけシンプルに考えるようにしています。

    ちなみに浮気タグは部長のことでした。タグ付けが雑なんですよね、ほんと。
  • 三度のコメントありがとう。
    浮気タグの解説ありがとうございます。早紀からは不倫だけど部長からは不倫とは言わないんでした。何てことなかったですねw

    そしてお言葉頂戴いたします。私も作者の時は雑というか一点深く考えて他がおざなりはよくやってます。しかもテキスト起こしで忘れることもあるので、他の作者の方をどうとか言えるとは思ってもいないです。

    でも読者のときは、疑問に思ったら折り合いの付く説を考えて自分を落ち着かせる必要もあるんですよね。今回はそういったところを実験的に目につくようにしてみたところです。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

    やってみた感想としては結果的に自分のネタ帳にもなったなと思いました。さよ姉と生島の恋愛ものを、さよ姉と洋一のもやっと話が終わった後に考えていたんですけど、さよ姉と生島でどんなドラマができる?と考えても実は何も浮かばなかったんですよね。今作を読んだら、あーレベちだけど早紀と勇一朗の交際開始の頃に似てるなーと思ったら、さよ姉は自分がキス経験済なのを生島が気にするかどうかでジレッとするエピソードもいいなとか、ぽつぽつ浮かんでます。

    また応援コメント書かせていただく時に考えすぎゼロは無理と思いますが、考えすぎ部分はステルスに戻しますんで、よろしくです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する