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短編完結しました。そして予告のようなもの

紆余曲折がありましたが、「もう二度とこの「夜」は訪れない~Les Rallizes Dénudés~」

https://kakuyomu.jp/works/16817330664417689713

完結しました。

本来なら、カクヨムコン初日に全て投稿する予定でしたが、
初日のお祭り騒ぎであっという間に地の底に沈み、
誰にも見てもらえない状態に。
その為、予定を変更して週間連載の形にさせてもらいました。

今までライブレポートとかは何度となく書いてきましたが、
かなり古いライブのレポートは初めての試みでした。
原型となるものは自分のブログで書きましたが、イマイチ納得がいかないもので、
CD発売がいい機会と思って作り直し、コンテストに参加することにしました。
朧げな昔の記憶を辿ったり、CDを聴いて思い出す部分があったり、
想定外の事があったりと、5000字程度のつもりが、
結局、1万字ギリギリまでになりました。
本当ならもっと文学的な表現が出来ればと思いましたが、今の自分の実力なら
これが限界かも。執筆に関しては楽しく出来ました。

かなり尖ったテーマなので、PV的には惨敗でしょうけど、
それでも拾ってもらい、貴重な出会いにも繋がりましたので、
自分としてはコンテストに参加して良かったとは思います。
ありがとうございました。

そして予告ですが、明日から3が日にかけて新作を投入する予定です。
今回は、更に読む人を選びそうなタイトルになります。
自分が最も敬愛したアーチストを追悼するつもりが
何で自分からこんなテーマのものが出てきたのかというものです。
かなり重い作品となりますが、相手にしてもらえるのかなという実験作です。
明日の仕事納めが終わってから投稿予定です。
よろしくお願いします。

元旦の仕事初めが終わってからは、2日ほど休みが取れますので、
年末忙しくて読めなかった他の人の作品も、
まとめて読みたいなとは思っています。

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