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南海トラフ地震に関する情報のようなもの

リワードを確保する為に書いたような記事、っていうか、自分自身が思っている事を、いい機会とばかりにまとめようとした感じのものですが、
それでも評価や応援をいただけて、非常に恐縮です。ありがとうございました。
単に自己満足の為の記事ですので、共感は期待はしていませんが。とりあえず今月中は更新をしていきたいと思います。


さてここ数日は、九州で起きた地震を契機に、気象庁が出した南海トラフ地震臨時情報で、ちょっとした騒ぎとなっています。早速、近所では水の在庫が無くなりました。普段から薬を飲む時に利用していますので、いい迷惑です。

しかしながら冷静に考えてほしいです。気象庁が今回発表したのは、あくまで普段よりも大地震の起こる可能性が多少高まっただけで、特定の時期に大地震が起こるという事ではないと断りを入れています。いざという時に備えて、準備はした方がいいよという注意喚起の意味だったと思います。よく考えてみたら、今の段階では、いつどこで大地震が起こるという予測は出来ないです。直前にならないとわからないので。
情報に関してはよく吟味する事。これは大切な事だと思います。
実際に大地震が起きたら、大量の水を持っての行動は困難なので、自分としては、携帯用で高性能な浄水器を準備した方がいいと思うのですが。

後、台風の時の停電で思ったのですが、大容量のモバイルバッテリーは用意した方がいいのではないかと。災害時の情報を得るにはスマホだけでなく、トランジスタラジオも必要かと。
実際、数日間の停電でも、スマホが無い事で不自由を感じましたし。

大地震が起こる前の前触れに、地震雲を見かけるようになるといいますが、
そんな情報を頻繁に見かけるようになったら、覚悟を決めないといけないかもしれませんね。

2件のコメント

  • 雲を専門に研究している方は「地震雲という雲は存在せず、すべて気象現象として説明可能なものであり、地震とは無関係です」と断言しています。
  • 偉そうな事を言っている人でも、実は迷信を信じている事もあるという事を自虐的に表現したつもりですが、イマイチわかりづらかったようです。
    自分の表現力不足を痛感した次第です。
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