カクヨム読者の皆様、こんにちは。伊豆可未名です。
これが本当の近況報告ですが、新しく二作品を連載しております。
『INTERFACE』とは全く関係ないものです。
そちらもお楽しみいただけたら幸いです。
さて、今回は、「2L」についてです。
アメリカ合衆国を滅亡させたことに関しても先に謝っておこうと思いましたが、謝ってばかりでもなんか弱気なので今回はスルーで!
●アメリカ合衆国ではなく「2L」にした理由
アメリカは現在最も力を持った国と言えるでしょう。そのアメリカが滅亡したら歴史ががらっと変わるだろうな、と思ったのが事の発端です。
しかし、きっとアメリカ人がこれを知ったら怒り狂うだろうと思い、国名を変え、「でも、これ、アメリカじゃないから……」と言い訳できるようにしました。
2Lの正式な読み方は考えてません。「ツーエル」でも「ダブルエル」でも何でもいいや。
●敵国としての参戦
「Our Majesty」が運命共同主義という共産主義っぽい国で、企業戦国時代の国が技術先進国の集まりだったので、敵国は自由至上主義の国がいいなと思い、それならもうアメリカしかないなあという思いつきで宣戦布告しました。
正直なところ、一度滅亡し、復興が終わっていない国ですから、相手になんかなりゃあしません。
なので、電磁波ミサイルを開発し、「統治コンピュータ」を狙い撃ちさせることにしました。
「2L」についてはこんなところです。
マリナやテッドなどのキャラクターはハリウッド映画なんかも意識したりなんかしました。
アメリカンスタイルな「2L」パートもどうぞお楽しみください。