応援等々いつもThanks!低迷アクションです(^^ゞ
久しぶりの投稿!怪異要素はフィクション強めですが、この怪異に出遭う体験者(実害に遭う人)も含め、リアル要素を重点的にしています。
私達は学生、社会人と人生の過程を進めていく中で多くの人とのコミュニケーションを持ちます。その中では価値観や考え方も全く違う人達との交流も多くあり、時に自分の常識を疑う言動や行動を目にします。
「そんな事をして、バチが当たるぞ?」
と言う言葉を発してしまうような場面も多々あり、そんな体験から本作は生まれました。幽霊より、人間怖いではないですが、先人から語り継がれる言い伝えや伝統を顧みず、自身のしたい事を優先する者には相応の報い…
しかし、その報いを受けたとしても、彼等に後悔や恐れはないのかも…と考えると、やはり人の業の深さには戦慄を覚えます。
そんなヒトコワに近い恐怖譚を今後も探求できればと思う、今日この頃、そろそろ来る夜明けと共にペンを置きます。フロムダスクティルドーン…恐怖にひと時の別れを告げて…