文月イツキ

@0513toma
2017年6月25日に登録

恋愛
現代ファンタジー

ituki_fumitsuki

2024年1月12日
『騎士と極道』連続投稿について
はい、ども、文月でごぜぇます。前の近況ノートで話しておりました新作（去年の四月スタート）「帝国が乗っ取られそうなので極道と手を組んで奪い返す話」個人的には長ったらしいタイトル嫌いなんで騎士と極道って呼んでるんですけどこれがなろうの方に投稿していたのがまあまあ溜まってしまっていたので 1/13（金）から1/18（木）にかけて毎日、 8:00、12:00、17:00、22:00の四回に分けて公開していきます。時間帯をバラけさせているのは、どの時間帯に上げるのが一番効果的かを検証する目的もあったりします。それなりの量がたまっているので覚悟の準備をしておいてください良いですね
2024年1月12日
お久しぶりです
ども、文月です。新年あけましておめでとうございます。カクヨムの方では随分とご無沙汰でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は仕事を辞め、田舎に出戻り敗走した次第でございます。身辺が大きく変わり、25歳の節目を迎える年にして激動の日々の中、不安で不眠症を再発しておりますが、まあまあ元気にやってます。それはそれとして、小説家になろうの方には新作の更新を自分のペースで進めていたのですが、カクヨムにはめっきり手をつけていなかったなぁということを思い出し小説家になろうの方で上げている最新話まで今日から随時こちらにも更新していく予定ですカクヨムの方をさぼっていた理由としましては手間とインプレッションの反映の差ですかね、前回のRINGでは毎日更新を目指し、近況ノートも頻繁に書いてと出来得る限りの見てもらう努力していた割りにはいまいちな反応だったのに対し、なろうの方だとやはり、登録者数の差からか、特別な手法を取らずとも一定の人数は安定してみて貰えていることが目に見えるのでモチベーションを維持しやすいと感じたからですね。とは言え、カクヨムの方も魅力の多い、特に書き手にとっては便利な機能も多いので、自分が田舎に帰ったのと同じように出戻ってきたわけですね。とは言え、反応の良し悪しは安定して評価が付かないことからお察しですが、今年も新たな目標を設定して、自分なりの努力を続けていけたらなぁと思う限りです。本年も皆様、何卒宜しくお願い致します。
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2023年4月18日
明日の更新が無いという話
ども、文月イツキです。本日、久々の休日ということで、休みを満喫していた結果。なるべく毎日を目標にしていたいつの間にか書いていた最新作、「帝国が乗っ取られたので暴力団ギルドと手を組んだ話」というクソみてぇなタイトルの奴の更新がなんと三日目で目標達成ならずという形になりやがりました。まぁ毎日投稿したいってのは、億年ぶりになろうでも投稿するようにしたから掲げた目標なので、なろうの方では、前作をちまちま投稿してお茶を濁しつつ、こっちでは割とマイペースで。けど、『なるはや』『PV・評価を気にしない』『完結させる』をなるだけ維持してがんばります。てな感じで、こんなことを書いている暇があるならさっさと書けということで、ここまでお送りいたしましたのは、文月イツキでした。明日は仕事なのでおやすみなさい。
2023年1月21日
最近の音信不通について
年明けてからしばらく音沙汰なしだった気がします文月イツキです誰もまちわびちゃいねぇでしょうけど少し身の回りのことで、非常に精神的に参ってしまい最優先事項がそちらに移っておりましたですが、2月には落ち着くか完全に消息を断つかの二択ですのでその辺はご心配なく出来れば今月中にはなんとか書ければいいなと思います神様10面ダイスは今のテンションじゃ書けそうにないので一旦、別の方に舵を取りますどん底に追い詰められているときこそいい構想も浮かんでくるかとというわけでお久しぶりでしたここまでお送りしましたのは文月イツキでした
2023年1月6日
キャラ設定に便利なツールの話
ども文月です。今書いてる作品がTRPGを題材にしてしまったせいで調べものがめちゃくちゃ多くてやばいので一旦まとめた資料を元にキャラ設定をまとめようと思ったんですが、「TRPG……キャラクター……はっ！」ということで、エモクロアTRPGのキャラシを使えばいい感じにキャラ設定をまとめられるのではないだろうかと思い至ったたわけでして『エモクロア』とはなんぞやと言う方のためにお話しをさせていただきますとオンラインセッションに特化した『完全無料』のTRPGシステムです。歴戦のTRPGプレイヤーが作ったTRPGで、公式サイト上に全てのルールが記載されているので誰でも気軽にTRPGを始められるというのがエモクロアなんですね。でなんでエモクロアのキャラクターシートがキャラ設定作成に最適なのか、といいますとエモクロアの公式サイトにはGoogleかTwitterのアカウントを持って入れば誰でも無料で公式のガイド付きのキャラクターシートを使用できるのですがエモクロアのキャラクターシートには自分が使用する共鳴者の・名前　・年齢　・性別　・職業　・出身　・外見的特徴　・性格・経歴　・関係のある人々　・好きなもの嫌いなもの　・その他メモ書きそして、執筆には直接関係ない人もいるでしょうが共鳴感情というエモクロア固有のシステムでそのキャラクターが持つ、表向きの感情、潜在的な感情、そして根源的な感情の設定ほか、簡単な八項目のステータス。得意としている技能などを設定できるんです。個人的推しポイントはステータス、技能ポイントが限られた数値で割り振れる点ですね。こうすることで、意図的に偏りを作らない限り、登場人物間でのパワーバランスが安定します。逆に『このキャラは他より特別強くないとダメ』と言う場合でもそれに応じて、振り分けポイントの増量もでき、グラフで表示されるので、必要に応じて確認すれば、整合性の書いたオーバースペックな能力で暴走することもなくなることでしょう。というわけで、半分エモクロアの布教、半分便利ツールの情報共有でした。ちなみに、実際にTRPGで遊ぶときのために、キャラシはURLで共有できるようになっているのもポイント高いです。最後に、現在書いている作品の主人公二人のキャラシと3 時間くらい掛けてアイコンメーカーで作った性癖詰め合わせロコちゃんのイメージ画像を貼っておきます。参考までにどうぞ https://emoklore.charasheet.jp/view/308167 https://emoklore.charasheet.jp/view/308177
2023年1月4日
キャラシ公開
TRPGにおいてPCの能力や技能値を書き記したシートのことをキャラクターシート、キャラシと言います。今回は『神様は十面ダイスを振る』の導入で神様が使っていた PCの能力値と技能値を紹介しますちなみに新版での通常プレイでの能力値の最大値は90だぞ STR 90、CON 90、POW 90、DEX 90、APP90、SIZ70、INT90、EDU99、二十歳　ダメージボーナス1D6　ビルド2 HP16　SAN90、MP18　MOV9 職業パイロット　職業技能ポイント378　興味技能ポイント180 技能　科学（天文学）90、ナビゲート90、操縦（宇宙船）90、近接格闘85、図書館80 言いくるめ80、聞き耳75、目星75 バックストーリーは省略年齢ボーナスでEDUのボーナス貰ってるのと、SIZ調整してMOV上げつつダメージボーナスとビルドを獲得しているあたりが小賢しいぞ！ちなみに本来はダイスを振って能力値を決定するから全部が全部最高値になるなんて天文学的数値です。つまり明確な不正だな！
2022年12月31日
来年について
へい、久しぶりだな文月です大晦日に来年の話をすると鬼が笑うらしいですが笑わせたら勝ちの商売なものなので、僕の勝ちということでんで来年の話ですが、とりあえず一話だけ書いてる神様に10面ダイス振らせるやつ、アレの構想が大分まとまってきたので本腰を入れて書いていけたらと思いますいつもどおり、人の目を気にしないと言い聞かせ目標を大きな声に出さず、人知れずこっそりといつか、見向きもしなかった連中の喉笛食いちぎってやるつもりで、頑張っていきます負けん気が強いなあとは、他にも色々、演技や声のお仕事にも力を入れたり。色々画策しておる途中ですが少し早い新年の抱負ってなことでここは一つ一度掴んだ手応えをしっかりと覚えて気合を入れていきます皆様良いお年を、僕は仕事場で年明けを迎える予定ですが
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2022年12月24日
新作、神は十面ダイスを振る
はい、新作です https://kakuyomu.jp/works/16817330651071094810 自分は最初に付けた「神は十面ダイスを振る」ってのが気に入っているのでそう呼んでいますが。投稿しているタイトルは正直覚えてないくらい覚えてないです。とりあえず、今回のは作中誰も死なない、幸せなお話になる予定です。キャラは死なないよ
2022年12月24日
脱稿！
初稿を公開していたテセウスの夢の清書が終わり、無事、某新人賞への応募を完了させました。まじで一人で誤字脱字調べ上げたり、言い回しの推敲したりしんどかった…… 一部はほぼ書き直しで思ったより時間はかかりましたがまあ、なんとか一月以内に一本書き上げられて満足、と言いたいところですが次の構想ができそうなので、また近いうちに、なんか書きます。まあ、あんまりWEBに乗せるような受けのいい作品を掛けないので、またメモ代わり、というか、伸びしろを残した初稿のみになるとは思いますが何卒ご容赦ください。自分はダブルチェックがザルなので。「テセウスの夢」の清書版に関しましては、件の新人賞に落ちれば載せますがなんらかの賞を取ってしまえば、書店で買っていただきます。 kindleでもいいぞ。買っていただくことを前提に話していますが、これを読んでいるそこのお前、これで縁が出来たな！というわけでしてまあ、取らぬ何の何とやらを話して話していても仕方がないのですね。所詮、ここではPV数を稼げない敗北者じゃけぇまあ、これからも何らかの実績に引っかかるように頑張ります。一応、僕は不言実行派なので、一々、何々目指してます。とかは言いません。そう言ったことは、口に出して人に聞かせると薄っぺらくなる気がするので、口にせずとも、自分の中で確固としたものを持ちたいそんなふうに思っています以上、文月イツキでした。
2022年12月21日
追加エピソード
はい、ふみふみだよぉ～（石塚運昇）というわけで、少しだけ話していた、気になっていた一章一話をほぼ全部内容を書き換えまして、置き換えました。大幅に内容を変えた部分があるので、それに合わせて一応整合性をとるために一部の文言を変えたりしましたが、1から読み直すほどではないので気になさらず。それと、二章の三話に追加のエピソード『新宿の捜査？』を挿入しました。どちらも、キャラの関係性の掘り下げを重視と、足りてない伏線を増やした程度です興味があったら読んでください
2022年12月19日
編集してるもの
はい、文月イツキでございますですよ最近久々にモンハンやって無限渾沌ゴアマラソン編に突入していましたが無事逆鱗とお守りになるばかりの大量の素材を入手しました。宗教上の理由からマルチプレイが出来ないので、ソロで一周十分ほどかかるのを無心で回すのはしんどかった…… というかめちゃくちゃ苦手なマガラ種の狩猟だったのでそろそろなれたかなってな感じで火力の構成にしたとたん 3乙とかザラだったので、8時間前後のTRPG配信横で流しながら休み丸一日棒に振るって走っておりました。猫のぶん捕りが全然仕事しねぇ…… とりま、飽きないように弓、スラッシュアックス、操虫棍をローテーションで回して、貫通ライトで効率よくハメ攻略できないか試してぼこぼこにされたりと、おかげさまで、狂竜爆破ブレスの回避がまあまあ上手くなりました。苦手意識があったマガラ系もバルファルクに比べたらマシに思えてきました。マジでモーションの蔡中に割り込み龍気爆発許さんからな…… まあ渾沌ゴアの逆鱗って一式作らないなら別に必要ないんですけどやっぱり弓使いとしてスタミナ消費なしスキルは魅力的に映ったんですよ伏魔響命といい、業鎧【修羅】といい、耐久を犠牲に攻撃性能上げるスキルはロマンとまあ、いろいろありつつもカクヨムで公開しているテセウスの夢についてなんですけど、後悔している部分は初稿といいますか、ある種のメモ書きみたいなところがありまして、特に気になっていた一章一話に関してはほぼ丸っと書き直しして倍近い文章量になってしまったんですよね。これって差し替えるべきですかね。まあ、需要ありそうだったら差し替えか、追記、しておきますかねそれと、これは完全に失念していた部分で、作中にて登場人物のユメと葵、葵と詩音の関係性については深めに掘り下げていったつもりなのですが、ユメと詩音の関係性の部分がやや薄く感じたので、全くの存在していなかった捜査パートでのエピソードを書いているのですがこれもまた需要ありますかね。まあ、これを言うのはなんというか逃げと言うか、失礼なのかもしれませんが、いつだったかに言っていたこととしてカクヨムの方に公開している内容の部分は、下書き的な部分もあるので、清書した内容を置き換えるのって、読み直しをさせるみたいで、なんか嫌だったんですよね。まあけど、なんだかんだ言い訳を並べてやがりますが、気合入れて書いた一本であることは間違いなくて、長編の作品に関して言えば、多分初めてちゃんとコメントを頂けてすこぶるうれしいのは間違いないので、それゆえに誤字脱字などの修正や推敲程度以上の修正がどこまで許されるのだろうかって話なんですよね。久々に日記を更新したので、少し饒舌になっていますね、もともと、喋りたがりの性格なので底の部分は許してください。というか前半モンハンのことしか話してねぇなコイツまあ、そんなとこで、この辺にしておきましょうここまでお送りしましたのは苦悩倶楽部、もとい藍月なくるにはまっている文月でした
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2022年12月13日
二次創作です
はい、文月です前回近況ノートで次書きたい物を決めたと申しましたが別腹です。僕が、「テセウスの夢」を書く際にインスピレーションを受けた CoCつまりクトゥルフ神話TRPGのシナリオ「カタシロ」の二次創作を上げました。というよりリプレイですね。できることなら、本家の方のセッションを通過、ないし、配信や舞台を見てから読んでいただけると幸いです
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2022年12月12日
次に書くもの
テセウスの夢が一先ず完結させ今、カクヨムと関係ないところで加筆修正してますが次何書くかそろそろ構成を練って行こうと思います一応、アイデアとして二作思い浮かんでるのが「神様は20面ダイスを振る」 TRPGを題材にしたコメディ「♺ジャンク品回収業者」現代ファンタジーよりのコメディと少し明るめの内容のものを考えてますどちらもそれなりに調べ物も必要なのでお披露目には今少しお時間いただきます
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2022年12月11日
とりま一部完結
はい文月ですテセウスの夢、改めRING以下略、一部終わらせました。正直スピード意識でちゃんと赤き切れてないところがあるのであれですが、絶妙にあと300文字くらい十万文字に足りていないのでカクヨムコンとか以前の話ですね。まあこれを第一稿とし、これを基盤に加筆修正して、個人的にコンテストに応募できるくらいの体裁は整えていきたいですね。やる気と相談で、続きも書くかとおみますが、ほかにも書きたい話もありますし、編集していくので暫く更新はないかもしれませんまた、気合が充填されれば頑張ります。記録は構想三日+執筆十五日でした。一月に一本書けるなら実質日日日先生
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2022年12月10日
明日、最終回です
今度は嘘じゃないです。というか、本当に精神的につらくて寝込んでたんで遅れましたがなんと、テセウスの夢は終わりそうです。ただカクヨムコンの規定文字数に到達しないのと、知らなかったんですけどこれ、読者選考らしいってのも鑑みて、カクヨムコンのエントリーを取り下げようと思います。完全に個人的に別のコンテストに、今回スピード意識で書ききれなかったところを編集して応募しようとは考えています。なので、皆様のライバルになるわけではないので気になる点等ございましたら、応援の意味でご指摘いただけると嬉しいです
2022年12月10日
タイトル変えました
ども文月ですこのまま「テセウスの夢」だけで終わらせたくないなと思いあたりましてただ「テセウスの夢」の話自体は間もなく終わってしまいますので一幕のサブタイトルにして、特殊部隊RINGの話ということにしました、いずれ続きも書くかもしれませんちなみに没タイトルにマル暴+RINGで暴RING（ボーリング）ってのを考えましたがダサすぎるので止めました
2022年12月8日
ハッピーで埋め尽くしてぇぇぇぇぇぇぇ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
それでも待っているのはレストインピースなのだ。ずんだもん！？どうも、今書いているのが最終章まできて、どうしたものかと考えている文月です。「こういうラストが見たい」で始めたはずが、自らの手でヒロインの首を絞める主人公のごとく苦しみ藻掻いています。あ、チェンソーマンのネタバレじゃないです。愛をばらまきたくないのでちなみに、僕はチェンソーマン全巻読破済みなので、ああいうのが好みのジャンルだというのはご理解いただきたいだけどなー違うんですよ、殺したいか、殺したくないかじゃなくて「殺すべき」か、「生かすべき」かなんですよねべき論者様なので善悪多頭飼いしておりますいったいどうすればいいの？教えてハム太郎！「へけっ！　花は散る時が一番美しいのだ。　ヒロインに叶わないと知った負けヒロインや、高い壁に　瞳を曇らすアイドル、恋より夢を選んぶ、など、何かと何かを天秤にかけて　選べなかった方を涙ながらに惜しむ姿からしか　栄養を摂取できない悲しいモンスターはいっぱいいるのだ。　そもそもな話、すでにヒロインの体を半分にして、　別々の人格をくっつけている時点で倫理観は私と同じなのですよ、ナナチ　であれば、人類の繁栄と心に残るエンディングのために、何をなすべきか　それは貴方の決断しだいなのですよ……もし、その過程で尊い命や感情が犠牲に　なったとしても、決して無駄ではないのですよ。　どんなに夢や希望に満ち溢れた作品が好きと言っても、　貴様が栄養を得ているのは、その過程にある挫折や敗北、そこで悔し涙を　流す登場人物たちを肴に飲むワインが格別と感じるからであろう？　それこそが愉悦、愉悦を知らぬものが果たして人間と呼べるか？　なぁ雑種　誰かかが死んでお涙頂戴でも構わんだ、誰でも良いわけではないのであろう？　その為に、念入りに準備してきた、違うか？　　すでに舗装した道路を引っぺがす行為は見苦しいのだ、　覚悟を決めて、残りのエピソードを消化するのだ」　ずんだもん！？
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2022年12月5日
ペンギンと飛行機
はいどうも、文月です手前みそなんですが、自作のテセウスで自分の中で上手くできた部分を切り抜いてクソ短い詩としてあげました良ければどうぞ https://kakuyomu.jp/works/16817330650367064531/episodes/16817330650367070959
2022年12月5日
ダイジェストを作りました
自分が書いてる「テセウスの夢」なんですが第二章になってから誰も読んでくれてないのでどうせ、「時間がない」とか、「ちんたらしてんな」とか思われているかと存じますので 50000字を1/20くらいに圧縮した五分でわかるダイジェスト版を公開しました https://kakuyomu.jp/works/16817330649953635264/episodes/16817330650360653179 ざっくりとした内容なので、こちらでネタバレしてからでも一章追い直せるようにしています。御託はいいから読め以上、文月イツキでした
2022年12月4日
愛の告白
吹奏楽部の合宿、同じ部屋、二人きりのセッション何も起きないはずがなく…… ということで、どうも、文月ですタイトルだけ見て「バンドやろう」だけ読んでんじゃねぇぞぼっち・ざ・ろっく、に影響受けやがっておまえらの「あのバンド」になってやろうか？それはともかく、皆さん、『愛』ってなんだかわかりますか？キモい宗教じゃないです。言葉の定義です。凄く好きな解釈に、『相手のために死を厭わないこと』ってのと『他の誰にも見せない心の奥底をみせることを許すこと』ってのがあるんですよと言うわけで、僕が書いている『テセウスの夢』で『愛の告白』があったんですけど好きだ、とか、付き合おう、的なのではなく、「貴方に、貴方達にだけ、伝える」っていう時に「これは愛の告白」ってなると、心臓を掴まれた気分になります分かります？　分からない人は「響け！ユーフォニアム」のご視聴を天才の解釈、「解釈バトルしようぜ！　解釈バトル！」と勇んで行ったところを、チェンソーでバラバラにされます私は熱病に浮かされている。
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2022年12月4日
更新報告とかしてないが
おはよう。僕が今起きたから「おはよう」だ、文句あるか？自分は毎日のテンションやモチベーションにムラがありすぎなので毎日定時に投降とかはしてないし、連続した話を書いていることもあって一々、話ごとに区切りらしい区切りを設けずに一々、何話ま更新しましたの報告もしてないですというか、途中から読まれていないことは存じ上げているので報告したところで意味がないのだろうと思っている PV数を気にしないと、宣言したものの、こうも半分以上言書いていると、どこで読まれなくなったのか、どこがつまらないのか、といったところが気になるわけですよ正直、褒めてほしいという気持ちは一ミリだってないです。とくにこういうサイトとかでは素直に受け取れる自信がない。そんなことよりも、ここがつまらん、何してるかわからんとか見たいな指摘がほしいんですが、これも、難しい一つ間違えれば、ただの攻撃になるし、親しくなければ忌憚のない感想は得られない。このあたりの塩梅が非常に難しくどうせ小説を書き始めた諸氏諸君らも、友人がいない承認欲求のはけ口にでも書いているのだから、そのハードルの高さを語るべくもないだろう。敵に塩を送る行為、となってしまうか、あるいは陰湿な排斥行為、となってしまうか、それらは信頼関係か匿名性によって担保されている。自分も何らかの形で、手法を講じてみようと頑張ろうと思う
2022年12月3日
忘れておった
どうも、いつもほどほどに元気な文月です。現在更新中の「テセウスの夢」で非常に重大なミスをしておりましたのでこちらでも修正内容の方を共有しておきます登場人物の身体描写を書き忘れていました。マジで最後まで出る予定のキャラなのにイメージが湧かないのはまずいのでここで謝罪いたします以下、一つ目　游星の白昼夢、流星の明晰夢 5、メンテナンス・ブランチ②に追加の描写です https://kakuyomu.jp/works/16817330649953635264/episodes/16817330650004414350 　晴川詩音、丁寧に櫛を入れたカカオ40％くらいのチョコレートみたいな長い髪を後ろで邪魔にならないように一まとめした、いかにも女性刑事ですといったピシッとしたスーツ、意志の強そうなパワーのある瞳にシャープでインテリな要素を付与する最強装備のアンダーリム眼鏡を着用した知性的でクールな雰囲気と、有無を言わせない圧力を兼ね備えた女性だ。いずれ、私服で金属バットを振り回すのでイメージは大事。
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2022年12月2日
ヘッドフォンの刺し忘れ、あるよね
みなのもの～！　おはこんハロチャオ～！近況報告の時間だゴルァ！！はい、ども文月です。カクヨムで書き始めたはいいけどノベルアッププラスくんの方が食いつきがいいぞ！どうなってんだぁ？それはともかくとして、自分は最近書いているときにBGM替わりにTRPGの配信を流しております客観的な話の進め方とか、自然な会話の感じが掴みやすいからなんですよね今日いつものようにようつべを開いてたら音がしないから「いつまで配信待機中なんだよ」とか思ったら、ヘッドフォンの繋ぎ忘れだったとかいう、クソつまんねぇオチだったわけですがそれはともかくとして、僕もいつかTRPGをやりたいと思ってるんですけど残念ながらどのルールブックにも『友達』という技能は附属してこないんですよね…… まあ自分は出不精且つ、己の道を突き進むタイプなので人から好まれる人間性ではないということは自覚してますそういえばノベルアッププラスくんなんですけどまあカクヨムで他の小説サイトの名前を挙げるのはどうかと思うが面白い機能があったので、実験的にそちらの方で遊んでみたんですよ音声投稿機能ってのがありまして、少しは演技をたしなんでいた僕としては「オラ、ワクワクすっぞ」ってな感じで、思わず高めのサブスク課金してしまいましたんで、実際にやってみたんですけど、久しぶりの音声収録でクソみてぇにノイズだらけでございましたよという話です一応、「テセウスの夢」の地の文をナレーション風にしてみましたどうせ、長ったらしい説明箇所はみんな読み飛ばすだろうから補填になればいいなと思った次第です一応、僕の心の跡部様が「俺の美技に酔いな！」って言ってたんで活舌に関しては問題ないかとあとは、ここで書いているような、くだらない雑談じみたことも喋ってます。気になった方がいれば、是非とも確認しといてくださいここでURLを張るのもなんか違うんでノベルアップくんの現代ファンタジーのカテゴリで探せば多分あると思いますので各人お好きなように昨日、日記をつけ忘れたせいか、今日はいつもより長かったぞ！　ここまでお送りしましたのは文月イツキでした
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2022年12月1日
いわば…ゴールデンカムイか
今が一番楽しいどうも文月です。今日が、というか今しがた上げた箇所 ↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330649953635264/episodes/16817330650212257962 が一番書いてて楽しい、というか、無理やり繋げたわけじゃないのに、自然な形で言わせたいセリフが書けたタイトル回収、気持ち良すぎだろ‼‼‼ 全人類がやりたいタイトル回収、第一位「いわば…ゴールデンカムイか」ができたようなもんなのでテンションが馬鹿高いです。ここまで書いた時点で宣伝用に一本動画を作りたくなってる自分がいます。とは言え、完結させてからだと思いますが。いい感じで区切れたので大見出しで話を分ける予定です。このノートを開いてしまったそこのお前！これで僕と縁が出来たな！それではここまでにしておきます、文月イツキでした。
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2022年12月1日
ようやく折り返しですわ
皆様、ごきげんよう。文月ですわ。久しぶりに気合入れて書いている「テセウスの夢」が、ようやく初期構想の中間地点に到達しましたわ。 PV数も多少気にはなりますが、やはり、書ききることを目的にすれば書くことが苦ではなくなり、とても楽しく感じていますわ初期構想をしっかりと練っていたこともあって大きく本来の道筋から大きくそれることもなく、とても順調に進んでおりますわむしろ、余分に感じる部分を省きつつ、わたくしが思う引き算の捜索が出来ているような気がしますわまあ、当初の予定では、カポエイラもマクレレも使わないし、金属バット以て前線を張ることもなかったのですが、いつの間にか生えておりましたの不思議なこともありますわね、と言いたいところですが僕は「設定が生える」とか「登場人物が勝手に動く」とかっていう話はマジでただの、ノイズだと思ってますの書いている最中に「登場人物がこうしたほうが自然だ、合理的だ」と思って行動を変えるかもしせんが、それが行き過ぎて話が増えるとかは、理解ができませんのそれで良い方に転ぶならいいと思うのですけど結局のところ話の軸がぶれてしまえば伝えたいことや、こういう話にしたいていう元々の柱がぶれていたということになりませんこと？わたくしはそれで痛い目をみているので、今回は自分の感性だけでなく、しっかりとゴールと中間ピントを定めて引き続き書いていこうと思いますわというわけで、近況報告と言うか、中間セーブですわねここまででお送りいたしましたのはわたくし、文月イツキでございますわよ
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2022年11月30日
最新話の警棒について
ども、イツキです。あんまり自分の作品について後から補足みたいなのやりたくないんですけど入れると、くどくなったので軽く話します。一応、ネタバレらしいネタバレはないのでご安心ください現在書いている「テセウスの夢」の主人公たちは警察なので、捕縛目的以外の殺傷性のある武器を持たせづらいので基本ステゴロなんですけど、相手を出し抜く手段として、警棒を出したんですが警棒術は護身術なのであそこまでアグレッシブにつかえません彼が使ったのは「マクレレ」となります。省いた部分の内容に近いのが僕が敬愛する迫稔雄先生作の青春格闘漫画「バトゥーキ」に載っていたのでそこから引用します「ブラジルにグリマ（バチ）を操る短棒術が存在する。その起源はカポエイラと同じくアフリカにあると言われている。トリッキーで激しい技。現在では民族ダンスとして色濃く伝わっている。名を「Maculele（マクレレ）」と言った。」「トッマトッマトッマトッマ　アイアイアイアイアイアイ！」
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2022年11月30日
Bom dia
Bom dia（ボンヂーア）の方はBom dia そうでないBoa tarde　or　Boa noite 文月です。あいさつで分かる通り、珍しく朝に起きました完全にこの場を日記に使い始めてしまっていますが今書いてる作品の話をしてもただの自語りになってきっしょいので近況報告のような体裁をとっているというわけですいまとてつもなくモンハンとライザのアトリエがやりたいですモンハンはアップデートが来るしライザのアトリエはコラボやってるし以前ちょっと話していた、実況とかやってみたって話なんですけどそれが『ライザのアトリエ～常闇の魔女と秘密の隠れ家～」なんですよ steamのセールでまとめて買っちゃいまして元々アトリエシリーズ好きなのに触ってなかったからこの機会にと少しやったんですよねちなみに言うと小説書くよりも承認欲求は満たされますそれはともかくとして、今はとりあえず目標を定めたので、ある程度は頑張りますよといった具合でここらで終わりましょうここまでお送りいたしましたのは文月イツキでしたチャンネル登録、高評価、ツイッターのフォローもよろしくね Twitter→https://twitter.com/ituki_fumitsuki
2022年11月29日
おはよう――土鯰
おはよございます。少しジャンルの話をしたいのですが。僕は全くこういったジャンルの方向性でっていう考えで話を作らないんですよねそれの弊害がありまして、結局のところはこれのジャンルは何？といった話になるわけで正直な話、僕はあまりジャンル分けしてコンテンツを摂取しないし一つの作品に複数のジャンルが入り乱れている方が好みまでありますそれこそゼノブレイドはファンタジーとＳＦの同居だし、クトゥルフTRPGのシナリオのほとんどはコズミックホラー+作者の要素くらいぐっちゃぐっちゃのごった煮なわけでジャンルのカテゴライズじゃなくて、もうすこしこう……ここが売りです！　みたいなポイントを大カテゴリ化した方が自分が欲しい栄養素を摂取できると思うんですよちなみに、僕は未だにユーフォニアムとランウェイのロスで重大な栄養素不足に陥ってます個人的には「複数カプ」「総受け」「ヒロイン二人」的な部分が世界観とかジャンルとかよりも重要です正直、それをタイトルに書いておけっていう意見には全くなりません「ランウェイで笑って」のタイトルの美しさを見てくださいよ！作中でランウェイで笑ってはいけないって明言して、このタイトルそして、タイトル回収が来た時の衝撃を僕は忘れませんもういっそのことジャンルは名称自由にしてサブカテゴリでいいと思うんですよ「ゴールデンカムイ」を見てみろ「和風闇鍋ウエスタン」だぞアニメ公式の概要欄を見てみろ、ジャンルなんて探さねぇとねぇぞ検索しやすいようとのジャンル分けだろうけどジャンル分けで喜ばれるのはＡＶとエロ漫画だけだと僕は思います以上、我がなはイツキ！　クソつよ感情強火関係性カプ大好き侍！千束とたきなは何処！！　久美子と麗奈！　とむらくんと千雪でもいい！！第二第三の強火カプを私は求めている！我こそはと名乗りを上げたいのなら、列に並べ「私が『列の先頭』だ」金カムのこのシーン大好きだから、何回も擦っちゃう♡
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2022年11月28日
新作、テセウスの夢について
ども文月です。めちゃくちゃ眠い。ＰＶ数を気にするなと言い聞かせ割と順調に大体三分の一位まで到達しまして、心に余裕が出来てきたのもあって過去別の場所で書いていた声劇用台本をこちら側に移す作業をやったりしていまいた。ところで、多分察しのいい人、というか「テセウスの船」というパラドックスをご存知の方であれば、うっすらネタが割れているんじゃないかと自分の発想力の貧困さを恨みたくなります。ある意味これ以上ネタバレを含んだタイトルもないでしょう。それはそれとして、今回の話を考えるにあたって強く影響を受けた作品が二つあります。一つは「ランウェイで笑って」、もう一つの作品を上げると言い逃れが出来ないほどのネタバレになるので黙ってますが。「ランウェイで笑って」は週刊少年マガジンで連載されていたバチバチに面白い漫画で、アニメもやっていました。内容に直接影響を受けた、というより、これを読んだ後、創作意欲がいやおうなしに刺激された。多分、これを読んでいなければ、書き始めるということすらしなかったと思います。自分の人生においてここまで激しく感情を揺さぶられたのは。この作品と「響け！　ユーフォニアム」くらいです、もしかしたら、この歳になって感性が変わって、涙もろくなっているだけなのかもしれませんが、だとしても、この衝動を原動力にできている現実は変えられないのではないだろうか、などと、それっぽい感じで、布教を致します。無事完結すれば、もう一つの影響を受けた作品についても語っていくことにしたいと思います。長々と失礼いたしました。ここまでお送りしましたのは、文月イツキでした。
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2022年11月24日
久しぶりに書いたわ
ども、文月です。カクヨム久しぶりです。何年か前に小説書いたっきりですが元気でしたよ。やってないあいだ、演技の勉強したり、別のところで声劇用の台本書いたり、ゲーム実況に挑戦したりとなんだかんだ楽しくやってました。ついこの間電気が止まってしまい、その間、時間を有効活用しようと頭の中でぼんやりとした構想が浮かんでいた作品を形にしていこうと思います。いろんなことに手を出してますが、気合入れて頑張りますよ。
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2019年3月12日
ライブレポ「最高の瞬間、景色②」in舞浜
　ども、昨日の続きです　アルストロメリアのユニット曲が終わってコーナーを挟んだら、いよいよ、終演に近づいてきました。　そもそもシャニマスはまだ一周年ということもあり楽曲があまり多くはないので、指折り数えていれば自ずと「あ、もうそろそろ終わりに近づいてきたな……」と実感してきました。　そして、残すは全体曲が三曲、ラストスパート一曲目は「SNOW FLAKES MEMORIES」会場販売のソロコレクションを除けば、最新作のCDの表題曲です。曲名から分かるように冬、特にクリスマスをイメージした曲で少し季節はずれではありましたが、歌詞の言葉の一つ一つがまさしくこの瞬間にマッチして楽しいポップな曲調ながらユニットごとである以上に283プロのアイドル達が団結して歌うことに特別な意味がある一曲と会場の白とスカイブルーのサイリウムが涙を誘ってきました。　続いて、同CDのカップリング曲「Let's get a chance」この曲が「1st」でよかった、となぜならこの曲は次へと繋いでいくための曲であり、新たなスタートでもあるこのライブで、まだ見ぬ明日への期待があってすごい好き。　ユニットがキーとなってくるゲームではあるのですが、やはりアイドル事務所を感じさせる全体曲は感じ入るものがあると思います。　さて、これはアイマスライブでいう「いつもの」一端はけてアンコールとお色直しとゲームやコンテンツの進展に関する告知。　事務員のはづきさん可愛い。　そして、再び登壇したアイドルたちの衣装は、それまでユニットごとの衣装だったものから、全員統一の白い衣装に、これに感涙したPたちは数知れない。なぜならコレが初公開だからです。　そして、歌うのは最初に歌った「Spread the Wings!」283プロの白い翼たちがとびったは羽ばたきが聞こえた瞬間でもありました。スタートダッシュではなく終盤のほとんどの曲を聴き終えてからのこの曲はずっとずっとアイドルたちが成長したようにも感じ、会場の興奮も最高潮だったといえましょう。　そして、一度MCが挟まり衣装に触れた話があって、そして、ここで今までの成長、また、一年の集大成を見せてくれたアイドルたちからのサプライズ。　これからの未来への羽ばたき、新しい全体曲「Ambitious Eve」、社長の言葉にもあった「新しい空」へと飛び立つ意思を感じた曲でした。　ダンスの隊形が真乃やくの関根瞳さんを中心に渡り鳥のごとくV字に広がり、これからも真乃をセンターに皆が空を渡っていくのだと思うと、この一年で大きく前進したのだと感慨深かったです。　　正直、自分の文章力であの感動を再現しきれないのが口惜しいですが。　さて、ここでオオトリに入る前に各キャストの感想が入ったのですが、これに僕は号泣を禁じえなかったのです。　それは放課後クライマックスガールのターン、すでに会場中が高まっているなか、泣かないように自分を奮い立たせたり、自分にアイドルを降臨させアイドルとキャスト自身の今回のライブの感想を会場にぶつける中。　まさしくアイドルとキャストが一体になった瞬間がありました。　それは前の杜野凛世役のわかなさんのコメントが終わったあとの、小宮果穂役の河野ひよりさんのコメント、いや、この時、彼女は他のキャストが自身のコメント後にそれぞれのアイドルからのコメントを語ったのに対し、まず初めに果穂を呼びそして―― 「笑っていてください！　明日も明後日もその先もずっと……！」　その頬には大粒の涙が零れ落ち、それでも太陽のような笑顔でそう叫んだ彼女の姿はまさに果穂そのものであり会場中の誰もが涙を禁じえなかったことでしょう。　この台詞、この瞬間は多くの人の目に焼きついたことでしょうし、ツイッターでもこの瞬間をイラストにしてくれている絵師さんも多く見かけましたね。　この感動の渦の中、オオトリはこの時点で最後に残されているそしてこれ以上となく相応しい一曲、周囲のプロデューサーもこの最高の瞬間を終わらせたくないのか、重々しく腰を上げてアイドル達が歌う「Multicolored Sky」を受け止めました。「おんなじ瞬間なんてね、二度とないよ、だからこんなにも光っているんだ」その歌詞に相応しい、輝きをアイドル達は見せてくれました。　最後の曲ということもあり、アイドル達はステージ上を思い思いに動き回りながら歌い、残り僅かな時間を存分に使い僕たちにその姿を見せてくれました。　　本当にあっというまの三時間、そして、アイドル達がステージを降り社長の言葉を聞いたあとに、明るくなった会場に響き渡る「アイマス最高」まさしくその通りだったと見に沁みました。　本当にあの瞬間、まさしく最高で、興奮に胸が振るえました。　そして、もう二度と訪れない感動、そして、だからこそまた明日違う光を見つけるために、僕らプロデューサーは彼女達の旅路を見守っていくべきなのだと、強く心に残り、僕はこれからもこのアイドル達を好きでいられる。そして「アイドルマスター」という作品の集まりがこんなにも好きでい続けられる、そんな幸福がこれからもあり続けるのだということに、この作品に関わる人々、そして、僕がこのコンテンツに触れるよりもずっと前からささえ続けてくれた同僚の皆、そして何より、アイドル達に心から感謝を。　次の輝きを見つけに、そして、彼女達に負けないような輝きを放てるように、僕もこれから頑張っていきたいと、また一歩前に進めた、そんな時間でした。
2019年3月11日
ライブレポ「最高の瞬間、景色①」in舞浜
　アイマス最高！　ども、散々ツイッターで騒いでたのですが報告です。昨日と今日の二日間開催された「アイドルマスターシャイニーカラーズ1st LIVE FLY TO SHINYSKY」の一日目に参加してきました。　実はアイドルマスター単独のライブの現地参加はこれが初めてで、そして、それが記念すべき一周年の集大成の場ということもあり、めっちゃんこ興奮したことをここに報告したいと思います。　田舎から電車とバスを乗り継ぎ八時間ほどかけて辿り着いた舞浜。　到着時は六時半頃で物販開始の三時間以上前だったにも関わらず物販は長蛇の列で、物販開始後もとても待ち時間が長く僕が購入に漕ぎ付けたころは13時を過ぎてましたね。　待ち時間はどんどん定番のグッズが売り切れていくアナウンスが聞こえドキドキしっぱなしで、欲しかったもののウチ半分くらいが売り切れてしまっていたのはざんねんでしたが絶対欲しいと思っていた「三峰結華のキャップ」「有栖川夏葉のトレーニングセット」「公式ペンライト五種セット」が購入できたのは行幸。　物販を終えた後は、この日のために準備していた担当アイドルの声優さんに手紙を添えたプレゼントをプレゼントBOXに入れました。これも初めてのことで一ファンとして出演者の方にファンレターや贈り物をするというのは緊張もしましたが、やはり昂ぶるもので気合が入りました。ちなみにプレゼントはポケカのスリーブとプロテクター、ドライフラワーのブーケです。　これからの活躍が期待される方々への贈り物としてドライフラワーという選択は悪くないのではと、自画自賛しているのですが。やはり、最善の状態で保存処理を施された「枯れない花」というのは単純に「負けないで」「頑張れ」というメッセージが含ませることが出来るなと。　　会場内に設置されたフラスタや展示品を撮影し、開場までの時間を舞浜でぶらぶらしながら過ごしました。　そこで、同僚（アイドルマスターのファン、プレイヤーのことをプロデューサーまたはPと呼ぶため）の方々がテラスでヴァイスシュバルツを興じてるところを発見しまして、Pであると同時に一般決闘者である僕はカバンに常にデッキを入れて持ち歩いているので、その方々に対戦を申し入れたところ快く受けてくださり、名刺交換やこの後に控えるライブや他のアイマス作品について楽しく語りあいをさせていただきとても有意義な時間を過ごせました。　勝敗は……まあ置いておきましょう。　そうして、遅めの昼食を済ませ、ツイッターの相互フォロワーとの名刺交換を済ませ、いよいよ、開場です。　今回の会場となった、舞浜アンフィシアターはキャパは決して多くはなく、先ほど話をしたヴァイスのPの方々も会場での観覧ではなく隣接するショッピングモール内にある映画館でのらいイブビューイングだったそうです。会場にいたのは物販に並んでいたからだそうで。　しかし、その分ステージとの距離が近く、二階席の僕の位置からも出演者の表情がしっかり見えるほどで、開演中の三時間とても満足のいく会場でした。　開演までの時間は席が隣り合った同僚の方と話をさせてもらいました。基本僕はライブに関しては新参も新参でどの方もライブに関しては先輩なんですが、中でも歴戦の猛者の方だったようで、装備が充実されていました。　浮き足立って興奮している自分の話も落ち着いて相槌を打ちながら聞いてくださり、嬉しかったなと。　そうして、あっというまに待ち時間が終わり、開演です。　アイマスライブのいつもの、事務員さんの注意事項と社長からの激励を終えてから、ステージの真ん中に大きな穴が開き、エレクトロRIMIXされた各ユニット曲をBGMに看板ユニット「イルミネーションスターズ」が下から登場、続いて『アンティーカ』『アルストロメリア』『放課後クライマックスガールズ』が登場し、全体曲でありメインテーマ『Spred the Wings!!』会場が一体となったコールと、初めて十六人全員が揃っての歌唱ということもあり大興奮で、六本のサイリウムを振り回しました。　そして、自己紹介とMCが入りました。一番印象的だったのは杜野凛世役の丸岡和佳奈さん、なぜならキャラとの乖離が一番著しかったからです。一部抜粋「もりの……りんぜやくの……丸岡和佳奈でえええええええっす!!!!!!」　あとアルストの身長って並んだときゲームだと凸ってなるんだけど、声優さんだと凹ってなるのすこ。　MCが終わると各ユニット曲を二曲ずつ前半はイルミネとアンティーカ。　イルミネはまず「光のdestination」アイマスといえばの赤青黄の信号機ユニットですがどの作品とも趣を異にしているユニットで、とくに三人の関係がエモいんです。この曲では一番、二番、三番でセンターに立つ子が変わって、それぞれにスポットを当てたダンスの構成が非常にグッド！　シャニマスというゲーム自体がアイドルと一対一で向き合うゲームであり、それぞれの輝きを表現してくれたのはすごく嬉しい！　そして、続く「虹になれ」これは終始正センターの真乃役の関根瞳さんがセンターなんです。これはゲーム内ユニットイベントで真乃がセンターである理由に起因していると思うんですが、これは本当にゲームをプレイして欲しいです！最後に峯田さんと近藤さんが少し下がって関根さんを前にした構図がエモくてまだ序盤だと言うのに涙ぐんでしまいました。　トンチキなMCは多分誰かがレポ漫画を描いてくれていると思うのでそこでMCまで掘り下げてしまうと、時間が足りないので。　さて、お次はアンティーカ、これは本当に不幸な事故なんですが音響機材トラブルが合ったようで幽谷霧子役の結名美月さんのマイク音声がスピーカーに流れないということがありまして、ユニット曲ということもあり一曲目の「バベルシティグレイス」では霧子パートの歌は聞こえなかったのですが、それでも美月さんは本当なら泣きたくなるような自体でも臆することなく自分のパフォーマンスを全うしその堂々とした姿や、白瀬咲耶役の八巻さんの煽りなどのほかのメンバーがしっかりとフォローを入れる姿、そして僕たちが声をそろえて叫んだ「アンティーカ！」のコールで会場一体でライブが完成しているのだと感動しました。　続く二曲目の「幻想SILHOUETTE」の途中でマイクが復活したのは良かったです、心配の種が除かれて集中してみるとこの曲はバックの映像が曲とマッチしていてミステリアスな様相を引き立ててくえてました。そして、我が担当アイドル三峰結華役の成海瑠奈さんの歌唱力、元々、アンティーカというユニットがボーカルユニットなので歌唱力のお化けだらけなんですが、中でもやはり成海さんのソロパートでの響きが胸を震わせてくれましたね。　さてココまでで一端曲が終わり、コーナーが入りました、これはゲームのイベントになぞらえた会場限定のアフレコでした。　まさにそのキャラがその場にいるような状況で皆息を呑んで静かに、時に笑い声がこだましたり、と詳しくは話せないのですが最高でした。　さて、コーナーが終わり後半の頭は会場の一体感を高める曲しか持ってない放課後クライマックスガール。一曲目は「夢咲きAfter school」、アイマスライブでは会場中がUOで埋め尽くされる光景のことを「山火事」というのですがまさしくその名に恥じぬ山火事っぷりを見せてくれましたね。コールがそろい、ステージ上でははしゃいでるようにも見えるようなダンスを演者さんたちが披露してくださいました。何より感動したのは事前に何度も言われていた一番の「なんばーわん！」を小宮果穂役の河野ひよりさん一人の声で響いたことです。これは二番目の方にコールが入るんですが一番はコールが入らないという情報が上手く伝わってるか心配されていた箇所だったので、ひよりさんの声のみの「なんばーわん！」が聞けたことに泣き崩れた同僚もいたようで、そして満を持して俺らの番の「なんばーわん！」一番あってこその会場中に響き渡るなんばーわんが最高だといえたでしょう。そして、なにより担当の最大の見せ場があったんです、それは有栖川夏葉役の涼本あきほさんと西條樹里役の永井真理子さんが背中合わせで歌ったんですよ。これに関する話は一日目のMCではなかったんですけど確かな筋からの情報によると二人で考えた振付けだとあきほさんが話されたとのことで僕は死にました。　と、そんな僕を蘇生したのは次の「太陽キッス」タオル曲です。優しくゆったりとしたイントロからの、走り抜ける疾走感、揺れるオレンジ、叫ぶコール。サビで振り回されるタオル！　わちゃわちゃした楽しすぎるダンスで、みんなの太陽のような笑顔、そして、特別仕様の台詞パート。大満足です！　さてさてユニットも残すは一つで最後は可愛いの最上級アルストロメリア、放クラで体力を使いきったPたちに優しい曲と幸福をもたらしたのは表題曲「アルストロメリア」、三人の天使達によって会場が幸福論が満ち溢れた時間でしたね。放クラで語彙が死んだので、言葉が足りないのですがあの場にいた三人は声優であり確かにアルストの三人で家族のような暖かさを持っていました。　続く『ハピリリ』も甘い声でとろかしてくれましたね。　アルストに関してはMCのポンコツ感が面白かったので記憶を取り戻すためにもBDが待遠しいですね。　さて、ユニット曲が終わり、二回目のコーナーを挟んで、残すは全体曲三曲、と言いたいところですが。ここで一端、次に持越しです。　なぜなら、もうすでに三月十日の25時半なもので。　自分も眠いし、明日の夜にでも続きを書いていきたいと思います。　ところで、これが小説になんの関係があるのかって？　リフレッシュは重要じゃろ。
2019年2月26日
ランキングに上がったんですよ
ども、久しぶりの近況ノートっすねというのも近況ノートよりもツイッターの方が活動報告という名の日記として優秀なんで仕方ない最近はアイマスのSSに手を出したり、ヴァイスシュヴァルツに手を出したり、遊戯王やったりと遊んでおりますがそんなこんなしてる間に嬉しいことがなんとこの度、週間、月間それぞれのカテゴリーランキングに僕の「ホットケーキミックス」が上がっておりました！通知こうへんからびっくりしましたね、自分でランキングを眺めてたら発見したんですが、元々絶対数の少ない恋愛カテゴリーではありますが嬉しいことでこれはもうカクヨム四十四天王の中でも最弱。程度の実力なのではないでしょうか！いや、嬉しい、以外に特別何かがあるわけではないので、今日は「嬉しかった！」って報告でした。それでは！
2019年2月6日
企画のきっかけでも
タイトルの通りで今回なぜド直球なタイトルの企画を作ったか、ですけどリアルの何人かに友達にラインで「ハレルヤを読んでくれ」とお願いしたところまさか、現在進行している部分まで読んでくれたヤツがおりまして、誤植を見つけてくれたり、簡単な感想をくれたりそこで「そうそう！　これこれ！　こういうなん！」ってなりましてこういうことをしてくれる友達に恵まれて嬉しい反面、自分史上最高傑作が埋もれるのも嫌や、ってなもんで今回の企画を思い付きましたはじめは、狙い過ぎやし、「誰やねんお前」って思われたらかなんな、なんて思って尻込みしてましたがカラオケで「創造は始まりの風を連れて」という曲を歌ってたらラスサビの歌詞に「あ」ってなって、一歩踏み出す勇気を貰って企画するに至りましたそうですアイマスですとまあ、アイマスへの愛はほどほどにまだ、企画しただけなのでこっから友達十人でっきるっかな？
2019年2月6日
少し驚いてる……
ども今日の夕方、要約すると「友達になってください！」って主旨の自主企画を立案したんですが、思いの外反響があってビックリしてますやっぱり、みんな友達が欲しいんやなって自主企画を見て回ってみるとやっぱり、誰かと仲良くなって楽しく創作したい。って思いが見え隠れしてるものが散見できます。けど、やはり何事も思ってるだけでは伝わらない、というか伝わっていても「勘違いかも」と尻込みさせてしまうし、実際、自分も中々積極的に誰かにコメントでけんな、って思ってました思ってることはちゃんも言葉にする。ってのは大事だし、一歩踏み出す勇気が肝要やなってことで企画に参加してくれはった人、自分の意図を組んで軽い気持ちで絡んできてくれる人、それぞれに誠意をもって関わっていきたいと思います今は仕事帰りにこれを打ってるので帰ってゆっくり腰を据えて、読んでいこうと思いますそれではﾉｼ
2019年1月20日
しばらくハレルヤを休止してクソを投げます
ども作者です酷いタイトルやけど事実なもんでというのも本腰を入れてるほうの作品『ハレルヤ×ハーモナイズ』では次の話の舞台となる『日本武道館』に今度ロケハンに行くことになっていまして、けどロケハンまで結構時間が空くんですよね。最初は以前にも言った、ハレルヤ内に出てくる歌の詩を書こうかなって思ってたんですけど、その間カクヨムに一切触れないのもなんだかな……ってことで、元々構想だけあった作品に無理矢理異世界要素をぶち込んで、カクヨムなろうユーザーのニーズに合わせたゲテモノをとりあえず実験として置いておこうと考えたんです。正直、モチベーションが全く湧かないし、大嫌いな異世界を書くってので吐き気がしましたが、眼鏡への愛でなんとか希釈して冒頭を書きました。ただの場繋ぎなので、あまり気にしないで欲しいですが、あんなんでも一応自分が書いたものなので一読してもらえると幸いです。いや、も、ほんとしんどい。
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2019年1月12日
ハレルヤの楽器２
　ども、作者です。　本当は今日は休みで書き放題だったんですが、アニメの新クールになって各アニメをつまみ食いしてたら時間が過ぎてしまいました。　ちなみに僕的に今期のオススメは「私に天使が舞い降りた！」ですね。やはり百合姫読者としては外せない一本ですし、僕の最推し声優の上田麗奈さんが主人公の声を担当されているというのが一番のポイント。あとはほのかに百合のかほり漂う「エガオノタイカ」一話の特殊エンディングから尊さを感じる……。　と、百合以外からの選出なら、現在カクヨムで配信されている「ブギーホップ」、まだ放送してないですが「デート・ア・ライブ」の三期。まだまだ出揃っていませんが、毎度新クールの始まりはわくわくします。そして今期ではありませんが年末に情報がでた「ロード・エルメロイ二世の事件簿」これも原作勢としては楽しみのアニメ化です。シリーズでも屈指の推しキャラのグレイのCVが上田麗奈さんなのもグッド！　もしかしたら高橋さんと仕事で会えるかもね！　インターネットラジオステーション音泉にて隔週で「高橋李依・上田麗奈の仕事で会えないからラジオ始めました」は必聴です。　と、タイトルと関係ない話を長々としてしまいましたが、こっからが本題です。　前回に引き続き楽器紹介です。　今回は『ハレルヤ』の登場人物、石戸七弥のベースについてお話しましょう。　そもそも七弥というキャラクターはメインになってくる二人の次に考えたキャラクターなので少し思い入れがあるんですよね。　そんな彼に持たせているベースは「Classic Style J4 Custom　田淵智也モデル」そう、UNISON SQUARE GARDENの屋台骨、田淵智也氏とのコラボ商品です。　ユニゾンはロックバンドでも三人という少人数編成の珍しいバンドで七弥たちのバンドも三人と、ユニゾンをモデルにしているんです。しかし、七弥は作詞作曲をしないと、同じベースでありながら田淵さんとは違った役回りをさせていますね。　ちなみにユニゾンのオススメの曲は定番の「オリオンをなぞる」と「桜のあと (all quartets lead to the?)」です。「桜のあと」は僕のカラオケの十八番でもあるので是非、ようつべの公式チャンネルからのご試聴をオススメします。　さて、前回同様、七弥の名前についてもお話しましょう。　七弥のモデルとはなった植物は『ナナカマド』自分の中では苗字と名前どっちもこれからとってます。　ナナカマドの花言葉は「I watch over you（私はあなたを見守る）」先生という役割と主人公と恋愛関係にならない男性キャラにこれほど似合うものは無いんじゃないかな？って感じで即決だったんですが。名前に『七』ってつけるのは少し抵抗あったんですよね。といって苗字に使うのは過去の作品で別のキャラに使ってるんでこれも抵抗が…… 　ということで悩んだ結果、七弥って名前になりました。○○弥って音だけならわりと一般的かなって。　今のところは余り七弥に目立った行動をさせていないのですが、やはり、深夜よりも年上で目指している道の先を進んでいる人間、というのは先導者としても使えますし、逆に深夜から学ばせることも出来ると結構便利なんですよね……。　まあお気に入りの屑なんで、大切に扱っていきたいと思います。　さて、そろそろ、僕も書くのに着手したいのと、シャニマスのプロデュース強化期間中なのでそろそろこの辺でお開きに、それではAllesu Gute!
2019年1月11日
ハレルヤの楽器１
　なろうの方であとがきとして追記している、ハレルヤの登場人物が使っている『楽器』についてこっちでも触れていこうかなって思います。　初回ということで、やはり主人公、丹華深夜の楽器について話していこう。　彼女が弾いているギターは「MG 65 Vintage White」フェンダーというメーカーのエレキギターですね。　僕は楽器に関しては門外漢なので登場人物に持たせている楽器は持ったときのイメージと立場に見合った値段で判断しております。　MG65はそういう意味では深夜にぴったりだなと思いましたね。　中古で買えば五万円、高校生の女の子がアルバイトを頑張って背伸びをしたような値段。そしてカラーはビンテージホワイト、これは深夜のイメージカラーが黒、それに対になる色合いでとても似合うんじゃないかななんて、思ったからなんですね。　興味が湧いたのであれば、是非『MG65』一度ググってデザインを確認してみてください！　ついでに名前に関しての話もしていこうかな。　僕は大概、キャラクターのイメージに合う花言葉から逆引きしてテーマとなる花を見つけ、そっこから名前を考えるという形を取ってます。　そして今回の主役の二人はさらにもう一個テーマを付け足して割と「なくもないな」って感じの名前をつけてます。　苗字に関してはそっからイメージにあう実在する苗字を当てたりもするんですが深夜の『丹華』という苗字は音だけ『丹下』から拝借して造った苗字になりますね。　こっから本題、主人公、丹華深夜。名前の元になった花はアネモネ、さらに付け足したテーマは『夜』。というか名前を夜の要素を入れすぎて、花の部分は苗字だけになってしまいました。　アネモネ、特に白の花言葉は『期待』、可能性を秘めた高校生という部分ですね。そして、夜ですがこれは見つけにくい時間帯を指し。子供にとってはちょっとした憧れの特殊な空間っていうイメージから思いついたテーマです。　アネモネは和名に直すと『牡丹一華』こっから丹華を取りました。　結構名前を決めるのってパズルチックで楽しい作業やなって僕は思ってます。　ただ、僕の中で名前決めに絶対やったらあかん、ルールを決めてまして。『特に理由も無く、現実味の無さ過ぎる名前を付けない』これは絶対ですね。変に難しい漢字を並べた名前は覚えにくいし、何より感情移入しにくい。あと書いてて恥ずかしくなるってのが上げられますね。　そういう意味では七弥って名前は割りと僕の中ではギリギリ許容できる範囲でした。どうしても七弥のモデルの花から『七』という数字を入れたかったので自分ルールとの葛藤がありました。　まあ、その話は今度、七弥の楽器の話とともにしましょう。　今書いてる時間が時間ですし、ミリシタを走らなければならないし、聞きたいラジオが山ほど残っているので、今回はこの辺でお開きにしたいと思います。　　それでは皆さんの良きノベルライフの一助になることを願って。Alles Gute!