ども文月です。
めちゃくちゃ眠い。
ＰＶ数を気にするなと言い聞かせ割と順調に
大体三分の一位まで到達しまして、心に余裕が出来てきたのもあって
過去別の場所で書いていた声劇用台本をこちら側に移す作業を
やったりしていまいた。
ところで、多分察しのいい人、というか「テセウスの船」という
パラドックスをご存知の方であれば、うっすらネタが割れているんじゃないかと
自分の発想力の貧困さを恨みたくなります。
ある意味これ以上ネタバレを含んだタイトルもないでしょう。
それはそれとして、今回の話を考えるにあたって強く影響を受けた作品が二つあります。
一つは「ランウェイで笑って」、もう一つの作品を上げると言い逃れが出来ないほどのネタバレになるので黙ってますが。
「ランウェイで笑って」は週刊少年マガジンで連載されていたバチバチに面白い漫画で、アニメもやっていました。内容に直接影響を受けた、というより、これを読んだ後、創作意欲がいやおうなしに刺激された。多分、これを読んでいなければ、書き始めるということすらしなかったと思います。
自分の人生においてここまで激しく感情を揺さぶられたのは。この作品と「響け！ ユーフォニアム」くらいです、もしかしたら、この歳になって感性が変わって、涙もろくなっているだけなのかもしれませんが、だとしても、この衝動を原動力にできている現実は変えられないのではないだろうか、などと、それっぽい感じで、布教を致します。
無事完結すれば、もう一つの影響を受けた作品についても語っていくことにしたいと思います。
長々と失礼いたしました。ここまでお送りしましたのは、文月イツキでした。