皆様、ごきげんよう。文月ですわ。
久しぶりに気合入れて書いている「テセウスの夢」が、
ようやく初期構想の中間地点に到達しましたわ。
PV数も多少気にはなりますが、
やはり、書ききることを目的にすれば
書くことが苦ではなくなり、とても楽しく感じていますわ
初期構想をしっかりと練っていたこともあって大きく
本来の道筋から大きくそれることもなく、とても順調に進んでおりますわ
むしろ、余分に感じる部分を省きつつ、
わたくしが思う引き算の捜索が出来ているような気がしますわ
まあ、当初の予定では、
カポエイラもマクレレも使わないし、
金属バット以て前線を張ることもなかったのですが、
いつの間にか生えておりましたの
不思議なこともありますわね、と言いたいところですが
僕は「設定が生える」とか「登場人物が勝手に動く」とかっていう話は
マジでただの、ノイズだと思ってますの
書いている最中に「登場人物がこうしたほうが自然だ、合理的だ」
と思って行動を変えるかもしせんが、それが行き過ぎて
話が増えるとかは、理解ができませんの
それで良い方に転ぶならいいと思うのですけど
結局のところ話の軸がぶれてしまえば
伝えたいことや、こういう話にしたいていう
元々の柱がぶれていたということになりませんこと？
わたくしはそれで痛い目をみているので、
今回は自分の感性だけでなく、しっかりとゴールと中間ピントを定めて
引き続き書いていこうと思いますわ
というわけで、近況報告と言うか、中間セーブですわね
ここまででお送りいたしましたのは
わたくし、文月イツキでございますわよ