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大学通りに寄せられたコメントの記録

『大学通り』を非公開にして、私が幸せになるためにを完成とともに消去の予定である。
当然のことながら頂いたコメントも消えてしまう。
折角頂いた内容なのに申し訳ないのと、今後の作品の参考にするため、ここに転写しておくことにした。


 大学通り
 第8話  はかりごと
愛宕平九郎
2020年7月21日 21:34


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作者からの返信
コメント有り難うございます
知人に、どこで再会を予想できたか尋ねたことがあります。
再会の必然を作るための子供の誕生でしたが、3話辺りと、7・8話辺りを大分往復致しました(笑)
パソが無ければ何も作れない自分を発見しました。 『会い方が想像の斜め上を越えていった』というおことばがとても励みになりました。嬉しいです。
赤雪 妖 2020年7月22日 18:46


コメント
愛宕平九郎
2020年7月21日 21:4

★★★★★★★★★★★★★★★★
――瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ
★★★★★★★★★★★★★★★


作者からの返信
コメント有り難うございます
最後まで読んで頂き感謝でございます。
 畏れ多くも 崇徳院の和歌を引き合いに出して頂き、恐縮もしております。
 そうですね。やはりこの和歌は『返り咲く』より『再会』と解してこそロマンで、より人の心を打つように思います。

 この作品で悩んだのも実にそこのところでありまして、どうせ結末は予想されるだろうから、如何に奇想天外にするか。或いは、自然に納得がいく終わりにするか。というところでした。
そんな訳で文字数がべらぼうに増加したものですから上手く削れず、潤いに欠けた感が致します。
 『工夫の仕方次第で心に響く大きさも変わる』肝に銘じたいと思います。
 実は、このままでは不本意なので本作をベースにして書き換えを考えています。
 その際には本稿は削除の予定なので、その前に読んで頂きとても感謝しております。

1件のコメント

  • こんにちは~。お邪魔いたします☆

    拙作「俳句倉庫」へお立ち寄りいただき、コメントや★レビューまでいただきまして、誠にありがとうございました!

    リコメにも述べましたが、愛宕も大いに勉強させてもらってます。鬼と小夜ちゃんの、怖いはずなのに不思議と心が温まる会話には読み手を惹きつける魅力があります。お互い「高尚(愛宕も昔に評されたことがあります)」の斜め上を目指せるよう楽しんでいきましょう。

    そ・れ・と!
    貴作の大学通りが閉じられるにあたって、コメントを残そうという温かな配慮ですが、愛宕からのコメントは恥ずかしいので、赤雪様の心の中にそっと閉まっておきませんか(笑)?
    別作で応用を効かすということであれば、改めてコメントを残しますので☆

    取り急ぎ、御礼にて失礼いたします。
    ありがとうございました!
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